【男子】 平成30年度 私立高等学校八支部大会 第1回戦
平成30年8月25日(土)
会場校:私立世田谷学園高等学校
対戦校:私立農業大学第一高等学校
○75‐106
1Q15‐26
2Q15‐30
3Q24‐22
4Q20‐28
▼前半▼
スタート
#5梶原・#6山下・#7高橋・#13川村・♯15長尾
1Q
ジャンプボールは国士舘が奪いゲームスタート。
先制点は#13川村のジャンプシュートが決まる。
しかし、お互いシュートを譲らない。
ここで焦りからか連続でファールをしてしまう。
フリースローを決められ同点。
そこで#6山下と#8前沢が交代になる。
しかし、相手にシュートを決められてしまうが、
♯5梶原が3Pを決める。
ここで、♯15長尾と♯12両見が交代。
積極的にシュートを打つがゴールに嫌われる。
♯13川村と♯4中村が交代になる。
1Q終了間近、♯7高橋がパスカットからアシストし
♯13川村がシュートを決める。
しかし、相手の勢いに飲まれ、16‐26と
10点差をつけられ1Qは終了した。
2Q
開始早々、相手のミスで国士舘ボールに。
このチャンスを逃さず♯12両見がシュートを打ち
♯7高橋がリバウンドを取りシュートを決め、セカンドチャンスをものにする。
しかし、相手もすかさず点を決めてくる。
その後は、なかなかシュートに行けず相手の勢いに飲まれていく。
ここで♯15長尾と♯14河田が交代となる。
交代した♯14河田が♯5梶原のアシストでシュートを決める。
続けて♯5梶原がシュートを決めるが
すぐに相手にもシュートを許してしまう。
なかなかゴールにたどり着けず、相手の連続のゴールに
ファールが重なりフリースローのチャンスを与えてしまう。
国士舘はチャンスをものにできず、30‐56で2Qが終了。
▼後半▼
なんとしても追い詰めていきたい。応援の後押しをうけ、コートに立つ。
スタート
#6山下・#7高橋・#12両見・#13川村・#14河田
3Q
点差を縮めていきたい国士舘。
しかし、パスミスをしてしまい相手にシュートを許してしまう。
すかさず♯13川村が連続でシュートを決め取り返す。
シュートに向かうがゴールに嫌われ相手の流れになってしまう。
♯7高橋、♯14河田が♯5梶原、♯8前沢と交代になる。
♯8前沢がリバウンドを取り、
パスから♯12両見がファストブレイクを決め、
少しずつ流れが国士舘に傾いた。
積極的にリバウンドを取りセカンドチャンスを狙っていく。
相手にファストブレイクを決められるが
負けじと♯6山下もシュートを決める。
相手も負けたくない一心で1プレー1プレーに熱が入る。
点差を縮めて54‐78で3Qが終了。
4Q
いよいよ、最終ピリオドがスタート。
ここは気を抜かず戦い着実に点差を縮めたい国士舘。
開始早々、♯7高橋がファストブレイクを決める。
かかんにゴールに攻めようとするが、点差をつめたい焦りからか
ミスとファールが増える。
しかし負けじと♯13川村、♯5梶原が連続で点を決める。
それでも相手にがミスに反応され点差が離されていく。
積極的にシュートに向かうがゴールに嫌われてしまう。
諦めきれず♯6山下がセカンドチャンスを決める。
続けて♯12両見がセカンドチャンスを決めていく。
しかし、相手のシュートを抑えることが出来ず、タイムアップ。
75‐106という結果で試合が終了した。
本日は先生方をはじめ、保護者の皆様、OBOGの方々などのたくさんの
関係者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。
本当にありがとうございました。
今回の試合は新チームでの初めての公式戦でみんな緊張していました。
出ているメンバーはいつも通りのプレーを出そうと必死になっていました。
ベンチでは全員が声をからすほどの大きな声で応援していて、
シュートが決まると立って喜び、相手に流れが傾くと持ってかれまいと
励ましの声をかけていました。
この敗戦を胸に次に控える世田谷大会に向け、
精進しますので沢山の応援をよろしくお願い致します。
男子バスケットボール部
マネージャー 横山