二年半の思い
この部活に入ってから早くも二年半が経ちました。
最初は右も左もわからず、ただ一生懸命部活をやって、
いつのまにか一年経ち、二年生になり、さらに先輩も引退してしまい
私達の代となって今インターハイ予選を今週に控える所まできました。
ここまで長かったようですごく短かったです。
先輩、監督、コーチ、OB,OG、両親、応援してくださった皆さんの支えのおかげで
今の自分がいます。
そして、つらい事も沢山ありましたがチームの皆といたからこそ
今まで続けてこられました。そんな国士舘高校バスケットボール部であるからこそ、
一回でも多く勝ち、一日でも多くこのメンバーで練習したいです。
そのために私がチームのためにできることは少なく小さいかもしれないですが、
一生懸命頑張り続けます。この大会は今までと違い「次やろう」ということはできません。
今まで私は次へ次へと逃げてきました。今回は次がないことをしっかりと自覚し、
今日からでも私ができることを考え、実行します。
最後にみんなでベスト64に行き、笑ってこのバスケ人生にピリオドをつけたいです。
最後まで応援よろしくお願いします。
坪川 拓馬