最後の試合に賭ける思い
インターハイ予選は、私たち3年生にとって最後の大会です。
私たちは東京都ベスト64を目標に今まで一生懸命、練習に励んでいました。
新チームが始まった当初はすごくの雰囲気も良くチームが一致団結して
練習していました。しかし、途中で色々と問題が起きたりして、
練習の雰囲気が悪くなって、何度もミーティングをし、みんなで団結して、
新人戦支部大会に挑みました。
しかし、目標のベスト64には届かず第2回戦で敗退。
それからまた、みんなでミーティングをし、気持ちを新たに1から練習に励みました。
それでも、この前の春季大会では、惜しくも第3回戦目敗退。
もう次はありません。今までの大会の負けをばねにして、今しかできない仲間たちと
全力で勝ちに行きます。
そこで私は今、チームの役にたてているのか考えました。
考えた結果は何にもチームの役にたてていないということです。
チームの役にたつのには、もっとチームの指揮をあげられるように自分から
声を出したりすることが大切だと気付きました。
そうすることでチームの雰囲気も全く変わってくると思います。
今までチームや、両親に迷惑をかけてきたので最後は少しぐらいチームの
役にたちたいです。
今まで私たちが練習や練習試合や公式戦などを何にも不便なくできたのは
両親や、OBの方々、先生方のおかげです。
先輩たちが、越えられなかった目標であったベスト64を目標として、
進んできましたが、その目標を達成させることができる最後の大会です。
必ず目標を達成して笑って引退します。
最後まで応援よろしくお願いします。
森田 瞬