私にできること
先輩方と過ごした1年間、そして私達の代の1年半に終わりが近づいてきました。
先輩方の時はただついていくだけで、引っ張ってもらっていくような感覚でした。
部活でも、部活外でも頼れる存在で非常に仲良くしてもらいました。
その大きな背中を見てきただけに、私達の代になった時は先輩方のように
できるのだろうかという不安が多くありました。
私は高校からバスケットを始めたので、1年の時は試合に出ることはなく
ベンチワークに徹することが多くありました。2年になると練習の成果が表れ、
試合に使ってもらえることが多くなりました。
こんな私でもチームに貢献できていると思うと嬉しくて練習への
取り組みの態度も変わってきました。
これまで、練習ができることが当たり前だと思っていましたが、
その裏にはコートを手配してくれ、指導してくださる新井先生や阪川先生。
練習に来てくださる滝澤先生、OBの方々。支えてくれている保護者の方々。
たくさんの方々のおかげで練習ができていることに感謝し、
そして、その感謝を忘れずにインターハイ予選では目標であるBEST64を達成します。
たくさんの方々、仲間に支えられていることを忘れずに
感謝の気持ちを持ち、私のできることを精一杯やっていきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
池田悠斗