【女子】 平成28年度 春季大会 兼 関東大会都予選2回戦|シード校の都府中東高校と対戦。シーソーゲームを制することができず敗戦。

投稿日: カテゴリー: 女子

【女子】 平成28年度 春季大会 関東大会都予選2回戦

 

平成28417()

平成28年度 春季大会 関東大会都予選2回戦

会場校:都立府中東高等学校

対戦校:都立府中東高等学校

 

 

51?64

 

1Q 20?23

2Q 10?7

3Q 14?11

4Q 7?22

 

 

▼前半▼

 

スタート

#4佐藤 #5能上 #6新田

#7吉田 #9及川

 

1Q

#7吉田がフリースローを2本とも決め、先制点となる。

さらに#6新田が相手パスをスティールし、

#5能上がファストブレイクを決める。

しかし、相手も3ポイントで応戦する。

国士舘も負けじと#9及川がフリースローを決める。

お互い得点を重ねていくが、国士舘は相手のファウルを誘いだし、

#4佐藤、#5能上がフリースローで得点を進める。

終盤、#9及川のアシストから#4佐藤がレイアップシュートを決め20?23で終了。

 

2Q

#9及川がエンドからパスを受け、スピードでゴールまで向かい

レイアップシュートを決め先制する。

それに続いて#4佐藤のアシストから#6新田がファストブレイクを決める。

2Qこそは流れを持ってきたい国士舘。

すると、#5能上が相手のシュートをブロックしオフェンスへ繋げ、

#9及川がミドルシュートを決める。

中盤、#6新田がフリースローを1本決め28?27と逆転。

ここで国士舘は相手をファウルトラブルにし焦らせる。

さらに粘りのディフェンスでシュートチャンスを作らせない。

しかし終盤、国士舘はシュートを決めきることができず、

30?31で前半が終了する。

 

▼後半▼

 

3Q

先制点は#4佐藤がセカンドチャンスを決める。

しかし、その後はシュートを決めきることができない。

そんな中、#5能上がファストブレイクを決めるが

悪い流れを断ち切ることができない。

中盤、#4佐藤がステップからレイアップシュートを決める。

その後、相手のシュートが連続して決まってしまい、

国士舘はすかさずタイムアウトを取りもう一度作戦を練り直す。

すると途中交代した#11狩野がノーマークでのシュートを決める。

続くように、#7吉田もレイアップシュートを決める。

さらに相手のキャッチミスからチャンスを得た国士舘は

#9及川がアシストし、#6新田がファストブレイクを決め逆転する。

44?42と緊迫した状況が続き、最終ピリオドへ。

 

4Q

開始早々、相手にバスケットカウントを決められてしまい、

同点にされてしまう。

負けないようにと#6新田がレイアップシュートを決めるが、

相手もすかさず3ポイントシュートを決めてくる。

国士舘も負けまいと#4佐藤が相手をかわし、レイアップシュートを沈める。

その後も積極的にディフェンスリバウンドを取るが

得点に繋げることができない。

何とかチャンスを作りだし、#11狩野が#6新田のパスに合わせ得点する。

中盤、相手のシュートが連続して決まってしまい、

9点差と開いてしまう。

国士舘は後半3回目のタイムアウトを使い、逆転を狙うが

チームファウルが溜まってしまいフリースローで追加点を与えてしまう。

終盤、国士舘は得点できないまま51?64で試合終了。

 

 

応援に駆けつけてくださった保護者の方々、OBOGの方々

本当にありがとうございました。

今回こそはBEST32に行くという意気込みの元、戦いましたが

達成できずに大会を終わらせてしまいました。

敵わない相手ではなかったものの、体力不足や自信が持てない部分が目立ちました。

今回の試合で学んだこと、得たことを生かし、最後の大会に向け練習してきたいと思います。

次の大会が3年生最後の大会となります。

絶対にBEST32の壁を越え、目標を達成して終われるように努力していきたいと思います。

引き続き応援のほど、よろしくお願いします。

 

マネージャー 塩路(3)

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