【女子】 平成27年度 第八支部バスケットボール大会
ブロック決勝
平成27年8月27日(木)
会場校:佼成学園女子高校
対戦校:松蔭高校
● 57-64
1P 8-31
2P 13-24
3P 24-14
4P 12-12
▼前半▼
スタート
#4佐藤(2年)#6能上(2年)#7新田(2年)
#9吉田(2年)#10神田(2年)
1P
ジャンプボール、先制点ともに相手に奪われてしまう。
流れに乗らせないよう、#4佐藤のアシストから#6能上がシュートを決める。
中盤#10神田がレイアップシュートを決め、流れを変えたいところ。
このまま必死に巻き返そうとするが国士舘は個人プレーが増えてきてしまい、
チームプレーができず、ターンオーバーが増えてしまう。
相手のスリーポイントにも惑わされてしまい、練習してきたディフェンスが出せない。
終盤、それでもなんとか食らいつきたい国士舘は#8及川がスティール、アシストをし、
#6能上がゴール下シュートを決める。
さらに#4佐藤がスティールし、自らファーストブレイクを決め、
8-14で第1ピリオド終了。
2P
#4佐藤(2年)#6能上(2年)#7新田(2年)
#8及川 (1年)#10神田(2年)
先制点は相手のファーストブレイクとなってしまう。
しかし、#6能上の積極的なプレーでバスケットカウントを得る。
惜しくもフリースローは外れてしまったがこのまま勢いに乗りたい。
それに続き、#7新田もファウルを受けるがフリースローは入らず。
開始2分、#7新田と#9吉田が交代する。
国士舘は細かいローテーションを繰り返し、オフェンスへと繋げたい。
#6能上が#及川のアシストを受けバスケットカウントをもらい、
国士舘がタイムアウトを取る。
すると相手のファウルが増え、フリースローを得た#4佐藤、#8及川、#10神田が決め、
31-38で第2ピリオド終了。
▼後半▼
3P
#4佐藤(2年) #7新田(2年) #9吉田(2年
#10神田(2年)#11狩野(2年)
開始早々、相手の#4と#5のシュートに苦しめられてしまう。
しかし、負けずと#7新田もレイアップシュートを決める。
さらに#6能上がアシストし#7新田がジャンプシュートを決め、タイムアウトとなる。
タイムアウト明けすぐに#4佐藤が相手のジャンプシュートをブロックし、
そのままファーストブレイクが決まる。
中盤、#8及川がブロックしたシュートを#6能上が取り、
#4佐藤が走りレイアップシュートを決める。
第3ピリオド終了間際、#4佐藤のアシストで#6能上がミドルシュートを決め、
45-52でここでも逆転できず第3ピリオド終了。
4Q
#6能上(2年)#8及川(1年)#9吉田(2年)
#10神田(2年)#11狩野(2年)
泣いても笑ってもこれが最後のピリオド。
先制点は相手に取られてしまう。
食らいつこうと#6能上がバスケットカウントをもらうがフリースローを外してしまう。
#9吉田と#11狩野、#4佐藤と#7新田が交代する。
再開してすぐ、ファウルをもらった#6能上が冷静にフリースローを2本とも決める。
中盤、オフェンスのチャンスが増えるがシュートを決めきることができない。
良い所で#7新田がファウルをもらい、フリースローを2本とも決め、
残り少ない時間をものにしたいところ。
終盤、#6能上がファーストブレイクを決め、
怒涛の追い上げを見せたが、一歩及ばず57-64で試合終了。
夏季大会からの連日の試合、応援に駆けつけてくださった保護者、
OG.OBの皆様、本当にありがとうございました。
2年連続ブロック優勝をかけた戦いでしたが、
惜しくも負けてしまいました。
この大会を通して、大事なところでのフリースローの1本の重みを痛感しています。
ですが、練習の成果を大いに発揮できた所もありました。
我慢する時間も多く、苦しい展開もありましたが
全員が最後まで諦めることなく、戦い抜くことが出来ました。
この夏の経験を自信に変え、全員で必死に練習していきたいと思います。
また、新人戦に向け自分たちには何が足りないのかが見つけられたと思うので、
改善し新人戦で良い結果を残せるようこれからも努力していきたいと思います。
引き続き、応援の程よろしくお願いします。
女子バスケットボール部マネージャー 塩路(2年)