3年間の思い
私たちの代は４人しかおらず、本当にこのチームでやっていけるのか不安だらけでした。
私はキャプテンになり、チームをまとめる事の大変さを知りました。
私がキャプテンにも関わらず、まとめる事ができず責任感がないせいで
チームがどんどん悪い方向に行ってしまいました。
どうやったらチームがまとまるのかが分からず
自分のせいでどれだけ多くの人に迷惑をかけたことか。
キャプテンという立場が辛く、何度も辞めようと考えたことがありました。
そんな時に多くの人の支えがありチームのみんなと話し合い
ここまで続けることができました。
長いようで短かった２年間、色々な思い出がありました。
そんな日々も、終わりに近づいています。
今まで練習出来たことが当たり前だと思わず、先輩たちが築き上げてきたものがあり
多くの支えがあるからこそ快適に問題なく練習ができるのだと思います。
福田先生をはじめ、新井先生、阪川先生、コーチ、OB・OGの皆様、保護者の方々
田淵医院の先生方、マネージャーに感謝の気持ちでいっぱいです。
この感謝の気持ちをプレーで表現し、自分たちが決めた目標を達成し
皆さんに恩返しをします。
高校最後の大会、インターハイ予選では最後の最後まで諦めず
チーム一丸となって悔いの残らないように全力で戦います。
応援の程、よろしくお願いいたします。
主将 木村