【男子】 平成27年度 春季大会 2回戦
平成27年4月19日(日)
春季大会 2回戦
会場校:都立青山高等学校
対戦校:都立六郷工科高等学校
○ 76-54
1Q 30-10
2Q 9-23
3Q 31-8
4Q 6-13
▼前半▼
スタート#4木村(3年)・#5竹内(3年)・#7伊藤(3年)・#8浜田(2年)・#9坂野(2年)
1Q
ジャンプボールは国士舘が得る。
国士舘の得意とする素早いオフェンスで点数を狙っていく。
先制点は #9坂野の放ったミドルシュートのリバウンドを #8浜田が取り、セカンドチャンスを決める。
粘り強いディフェンスで #5竹内が相手のボールをカットし、ゴール下シュートを決めていく。
それに続いて相手のファウルにより、 #4木村がフリースローを貰い、シュートを決め点数を重ねる。
その後、#7伊藤のアシストを受けた #8浜田が華麗に3Pシュートを決め、流れは国士舘に。
相手は苦しい状況が続く。
ディフェンスでは点数を取らせぬようにと、リバウンドに食らいついていく。
相手のディフェンスをかいくぐり、#5竹内が3Pシュートを決める。
国士舘の強靭なオフェンスに相手は怯み、30対10で1Qが終了した。
2Q
2Qではメンバーが代わり、相手ボールから始まる。
国士舘のディフェンスが緩んでしまい、相手にセカンドチャンスを決められてしまうが
持ち前の“Restart”の速さで #11本田(2年)がゴール下シュートを決める。
中盤では、ゴール下シュートやミドルシュートが決まらず、
膠着状態が続くがファウルを貰った #10宮田(2年)がフリースローを決める。
相手のディフェンスを上手くかわした #11本田のアシストを受けた
#6杉森がゴール下シュートを決める。
メンバー交代した #9坂野(2年)が相手も怯むようなスピードで、ゴール下シュートを決める。
相手に点数を許してしまったが、39対33で2Qが終了した。
▼後半▼
スタート#5竹内(3年)・#6杉森(3年)・#7伊藤(3年)・#8浜田(2年)・#9坂野(2年)
3Q
3Qは国士舘ボールからスタート。
開始早々 #7伊藤の放ったミドルシュートのリバウンドを
#6杉森が取り、ゴール下のフックシュートを決める。
気が緩んでしまったのか、相手にノーマークのシュートを打たせてしまう。
しかし、それを巻き返すかのように怒涛のオフェンスを見せる国士舘。
相手のシュートのリバウンドを取った#7伊藤がセカンドチャンスを決める。
続いて#7伊藤からのアシストを受け、#8浜田が3Pシュートを決め、点数を確実にしていく。
その後も積極的にリングへ向かいリバウンドや点数を取る。
70対41と点差を開き、3Qは終了した。
試合はいよいよ終盤へ入っていく。
4Q
国士舘が圧倒的にリードをする中で、この流れを崩さないように
監督が一人ひとりの役割を確認し再びスタート。
国士舘はハンズアップで守りを固める。
得点を離した国士舘は、メンバーを代えながらさらにシュートも決めていく。
負けじとシュートを積極的に打ってくる相手に対して
最後までディフェンスを諦めず、ボールを奪いゴールに向かう。
メンバー交代した #10宮田がゴール下シュートを決める。
最後は相手のドリブルミスに素早く反応した #16池田がファストブレイクを決め
76対54で国士舘の圧勝で終了のブザーが鳴った。
この日も保護者の皆様をはじめ多くの方々が会場に足を運んでいただき
たくさんのご声援ありがとうございました。
大勢の方の日々の応援、ご協力あっての勝利だと思います。
今回の試合は、最初のピリオドから得点を離すことができました。
ファーストメンバーもセカンドメンバーも出ることができて、とても充実した内容の試合でした。
しかしイージーなシュートを外してしまうなど、反省点もたくさんあります。
3回戦目は気持ちを切り替え、さらに上に勝ち進めるよう、全力で戦います。
引き続き応援の程、宜しくお願い致します。
男子バスケットボール部 マネージャー 物江(2年)