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平成25年度6月2日(日) IH予選:4回戦目
相手高:八王子学園八王子
会場校:都立飛鳥高校
1Q 14-16
2Q 11-18
3Q 10-25
4Q 29-12
● 66-82
1Q
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#10堀口(2年)#13久保敷(2年)
目標達成を賭けた戦い。
ジャンプボールは相手が獲得、
そして先制点を決められた国士舘はシュートを放つが入らず、
ファウルやターンオーバーが立て続けに起こり
なかなか流れに乗れず、相手は着々と点につなげてくる。
国士舘は残り8分で#8岩下がシュートを決め、その後#10堀口もシュートを決める。
互いに点の取り合いが続くなか、相手のシューターにスリーポイントを決められ
なかなか追い越せず、1Q目終了。
14-16で相手にリードを許す。
2Q
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#10堀口(2年)#13久保敷(2年)
追い越したい国士舘は出だしに#7目時のシュートが決まり、
同点となるが相手にまたもスリーポイントを放たれ離される。
離されまいと#6五十島もスリーポイントを決め、またも点の取り合いになる。
しかし、#13久保敷、#6五十島のファウルにより
相手にフリースローを与え相手は点を決めてくる。
残り3分#10堀口と#4岡本(3年)が交代をするが
#4岡本がファウルをし、またもフリースローを与える。
国士舘はターンオーバーにより相手に点を離され
25-35の10点差のリードを相手に許し2Q目終了。
3Q
目#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#10堀口(2年)#13久保敷(2年)
なんとか巻き返したい国士舘。
早速相手にファウルをもらい#7目時がフリースローを物にする。
その後も#13久保敷も点を決める。
だが相手も負けじとシュートを決めなかなか追い付かない。
その後、残り3分まで国士舘は点が決まらず、相手には確実に決められてしまう。
そして#6五十島と#4岡本、#8岩下と#14森(2年)交代をし、
#10堀口が連続してシュートを放ち点に繋げるも35-50で3Q目終了。
4Q
#4岡本(3年)#7目時(3年)#10堀口(2年)
#14森(2年)#13久保敷(2年)
早速、#7目時がシュートを決める。
この試合#7目時はインサイドを必死に守り、
ゴール下のシュートは相手に与えていないがファウルは3つ貯まっている。
そして残り8分、4つ目のファウルをしてしまう。
相手はフリースローを決めどんどん点を離していく、
そして残り7分で#7目時は5ファウルで退場。
代わりに#6五十島がコートに立つ。
#6五十島はスリーポイントを放つが入らず、
またも点が決まらないまま残り4分まで続く。
その間に相手はシュートを決め離していくが
#13久保敷がスリーポイントを決め、そこから流れが来る国士舘。
残り3分#10堀口と#12芥川(3年)が交代するも#12芥川はファウルをし
#11大山(3年)と交代。
その後は#6五十島のスリーポイントが連続で入り#13久保敷もシュートを決める。
そして残り1分#4岡本と#5岡本(3年)#13久保敷と#9秦(3年)が交代をする。
#8岩下がシュートを放つが決まらず試合終了のブザーが鳴った。
3年生最後の大会は66-82で終了した。
OBOGの皆様、保護者の皆様、
応援に駆けつけてくれた先生方、友達
暖かい応援本当にありがとうございました。
この日は今までにないくらい観客席が満席で
自分達は支えられている、と改めて実感しました。
結果は負けてしまいましたが、胸を張って帰ることが出来き、
国士舘高校のバスケットボール部に入って良かったな、と心の底から思いました。
3年間楽しい事ばかりではありませんでしたが
どれも私たちにとって光輝く大切な思い出となり本当に嬉しく思います。
それは福田先生、新井先生、阪川コーチを始めとする沢山の方々のお陰です。
これからは恩返しをするために国士舘高校バスケットボール部を
支えていきたいと思いますので引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
最後まで沢山の応援本当にありがとうございました。
女子バスケットボール部 マネージャー 3年 北川真由