更新が遅くなり大変申し訳ありません。
平成25年度6月2日(日) IH予選:3回戦目
会場校:都立飛鳥高校
相手校:青陵高校
1Q 24-6
2Q 24-6
3Q 17-12
4Q 16-14
◯ 82-43
この日は勝てばダブルヘッダーとなる試合だ。
1Q
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#10堀口(2年)#13久保敷(2年)
緊張感が湧くなか、ボールを獲得したのは、国士舘高校。
前回の試合や前々回の試合どちらとも出だしが悪く、苦しい試合となった。
今回の試合は出だしをよくしていきたい。
先制点を決めたのは国士舘の#7目時。だが、その後#10堀口がファウルをしてしまう。
そして、点に繋げられる。
しかし、国士舘は冷静に焦らずプレーをし、
#6五十島と#13久保敷のシュートが決まり、点を離す。
そして、前半残り5分#10堀口と#4岡本#6五十島#11大山が交代する。
流れに乗る国士舘、その後もシュートを決め1Q目終了。
24対6でリードする。
2Q
#7目時(3年)#9秦(3年)#11大山(3年)
#12芥川(3年)#14森(2年)
2Qの先制点は青陵高校。
点は離れていても油断は禁物だ。
だが、前半2分間シュートが決まらず相手が追い上げてくる。
そこで#12芥川と#4岡本が交代をする。
しかし、なかなか点は決まらないまま、
ターンオーバーが立て続けに起こり、流れが悪くなる。
残り4分#7目時と#13久保敷が交代する。
#13久保敷は早速シュートを決め、流れを良くする。
そしてチームも盛り上がり#13久保敷と#14森のアシストプレーが続き2Q目終了。
48対12。
3Q
#5岡本(3年)#9(3年)#11大山(3年)
#12芥川(3年)#15楠倉(2年)
突き放して行きたい国士舘は積極的にゴールに向かいシュートを狙う。
#15楠倉は調子がよくリバウンドを積極的に取りに行き、確実に点数に繋げる。
さらに#11大山のシュートも調子がよく点数を着々と決めていく。
結果、66対29で3Q目終了。
4Q
#5岡本(3年)#11大山(3年)#12芥川(3年)
#15楠倉(2年)#16札場(2年)
遂に最終ピリオドとなった。
開始そうそう#11大山のシュートが決まる。
だがターンオーバーが続き残り8分#15楠倉と#三澤が交代をする。
そんな中#11大山#12芥川のシュートが決まる。
残り5分#5岡本のシュートが決まり、国士舘は一気に盛り上がる。
その後もリバウンドを積極的に取る。
残り1分#16札場と#18植杉(1年)と#17三澤と#19岩崎(1年)が交代。
1年生2人は初公式戦ながらもシュートを決め、
ベンチ、会場を盛り上がらせる。
そして、4Q目終了のブザーがなり82対43で勝利した。
この1勝で次のbest32をかけた戦いに臨むことができます。
応援に駆けつけてくれたOBOGの皆様、
先生方、保護者の皆様、暖かい応援ありがとうございました。
女子バスケットボール部マネージャー 3年 北川真由