【女子】 春季大会2回戦

投稿日: カテゴリー: 女子

平成25年4月28日(日)   春季大会:2回戦目

 

対戦相手:國學院大久我山

会場校:都立東久留米高等学校

 

 ○ 7864

Q 1919

Q 1412

Q 2412

Q 2121

 

第一ピリオド

6岩下(3年)#7五十島(3年)#8堀口(2年)

9目時(3年)#10久保敷(2年)

 

ジャンプボールは、国士舘が獲得、#9目時のドライブシュートが決まる。

流れに乗りたい国士舘。しかし、#6岩下がキャッチミスをし、

相手にボールが渡り、シュートを決められる。重く苦しい序盤である。

国士舘は積極的にゴールを狙う。しかし、なかなかリングにボールが入らない。

開始4分#10久保敷のアシストから#9目時のシュートが決まり

その後も#10久保敷のスリーポイントが決まり波に乗る国士舘。

だが、相手もシュートを決めてくる。

残り3分で#8堀口と#11秦(3年)が交代をするが、

ミスが起こり#4岡本(3年)と交代。相手と点の取り合いが続き第一試合終了。

19対19の同点となった。

 

第二ピリオド

4岡本(3年)#7五十島(3年)#8堀口(2年)

9目時(3年)#10久保敷(2年)

国士舘ボールからスタート、早速#4岡本がシュートを決める。

その後、#9目時がファールをもらいフリースローを打つが、1本外す。

開始2分#4岡本と#7岩下が交代をする。相手と共に国士舘も点が入らず、

残り4分となった。

ここで#7岩下の速攻が2本立て続けに起こり、また国士舘は波に乗る。

7岩下と#4岡本が交代、#10久保敷と#17森(2年)が交代をする。

しかしここでまた流れが変わり相手も点を決めに来る。

ラスト1分で#9目時と#10久保敷が交代をし、

17森がファールをもらいフリースローを決め第二ピリオドが終了。

33対31と1ゴール差でのリードとなった。

 

第三ピリオド

6岩下(3年)#7五十島(3年)#8堀口(2年)

9目時(3年)#10久保敷(2年)

 

相手と接戦が続き、点を離していきたい国士舘だがパスミスが立て続けに起こり、

相手にボールを渡してしまう。

流れを変えたい国士舘だが、焦りのせいか、ファールもしてしまい

相手にフリースローを与えてしまう。

開始2分流れが悪いまま#10久保敷と#17森が交代。

ここで流れをいい方向に持っていきたい。

17森はすぐにOFリバウンドを取りセカンドシュートを決める。

この#17森のシュートから周りもシュートを狙い決める。

国士舘に勢いが付き、相手と点を離して

残り2分#17森と途中で交代していた五十島と交代。

交代したあともいい流れのまま第三ピリオドが終了。

57対43で国士舘は14点リードをした。

 

第四ピリオド

最終ピリオドとなりこのまま勢いに乗っていきたい国士舘。

4岡本(3年)#11秦(3年)#12大山(3年)

 

国士舘ボールから開始。メンバーが変わっても積極的にゴールを狙う国士舘。

相手は焦りのせいか、ミスが続く。

試合開始3分が経過し相手に流れが来る、そして国士舘はファールをしてしまう。

流れを変える為に#4岡本と#6岩下が交代。

だが流れは変わらず残り2分で#11秦と#5岡本(3年)、#17森と#9目時が交代。

メンバーチェンジ後、またも流れは国士舘に。

その勢いは止まらぬまま第四ピリオド終了のブザーが鳴った。

78対64と14点差での勝利となった。

 

OBOGの方々、保護者の皆様、そして先生方

温かいご声援ありがとうございました。

苦しい場面も有りましたが、無事に勝利することができました。

まだまだ反省するべき点はありますがしっかりと見直し

チーム目標である「best32」を達成できるようにして行きたいと思います。

 

女子バスケットボール部マネージャー 3年 北川 真由

 

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