平成25年4月29日(月) 春季大会:3回戦目
対戦相手:都立足立新田
会場高校:都立東久留米高等学校
○72対62
1Q 19対18
2Q 15対10
3Q 25対18
4Q 13対16
第一ピリオド
スタートメンバーは#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#12堀口(2年)#13久保敷(2年)。
ジャンプボールは相手ボールとなり、国士舘はDFからのスタートとなった。
相手にシュートを放たれるがリングに入らず、#12堀口がリバウンドを取り、
#13久保敷にボールが渡りドライブシュートが決まる。
重く苦しい序盤である。
開始2分で#8岩下がファールをしてしまい相手にフリースローを与えてしまう。
両チームともシュートを放つがなかなかリングに入らない。
ここで#8岩下と#4岡本(3年)が交代をする。
そして、#4岡本のアシストから#6五十島のスリーポイントが決まる。
その後も#13久保敷のスリーポイントも決まり点を離していきたいところだが、
第一ピリオド終了のブザーが鳴った。
第一ピリオドは19対18で一点差でのリードでの終了となった。
第二ピリオド
#4岡本(3年) #6五十島(3年) #7目時(3年)
#12堀口(2年) #13久保敷(2年)。
国士舘ボールからスタート、
早速#4岡本のアシストから#12堀口のスリーショットが決まる。
相手はミスが立て続けに起こり、国士舘へと流れがくる。
国士舘はここで点を離していきたい。しかし、#12堀口のトラベリング、
#4岡本のパスミスとこちらもゴールまで攻めきれない。
開始4分#13久保敷がゴール下シュートを決める。
ここで国士舘に勢いがつき、#12堀口、#13久保敷がOFリバウンドを取り、
そこからゴール下で点につなげていく。
しかし、相手もだんだんと波に乗り点を入れてくる。
だが、第二ピリオド終了のブザーが鳴り34対28で国士舘がリードする。
第三ピリオド
#4岡本(3年) #6五十島(3年) #7目時(3年)
#8岩下(3年) #13久保敷(2年)。
相手ボールからスタート、だが#4岡本がパスカットをし
#13久保敷がシュートを決める。
相手は焦りのせいか、ミスが続けて起こる。
国士舘は相手のミスを生かし点につなげる。
開始3分#7目時が4つ目のファールをし、#10芥川(3年)と交代、
#4岡本と#12堀口も交代をする。
交代をしてもチームの勢いは止まらず、#13久保敷のスリーポイント、
#8岩下のドライブシュートも決まる。
勢いが止まらない国士舘に対して相手がタイムアウトを要求。
相手もタイムアウト後勢いに乗り追い上げてくる。
そして、点の取り合いが、続くも第三ピリオド終了。
59対46となった。
第四ピリオド
遂に最終ピリオドとなった。
点は離していても油断は許されない。
メンバーは、#6五十島(3年) #8岩下(3年) #10芥川(3年)
#11大山(3年) #13久保敷(2年)。
国士舘はミスが続き相手に点をつなげられてしまう。
さらに、ボールもリングに入らずなかなか点にならない。
しかし、#10芥川が積極的にカットを狙いファストブレイクが決まる。
開始4分#13久保敷が#12堀口と交代するが、トラベリングをしてしまい
すぐに、#7目時と交代をする。
しかし流れは変わらず、国士舘は点が入らないだが、
#7目時がリバウンドを取りセカンドチャンスを狙い何とか点を入れていく。
残り2分。ここで国士舘は#11大山以外4人全員メンバーチェンジ。
#4岡本(3年)#9秦(3年)#13久保敷(2年)#14森(2年)。
メンバーチェンジをして早速#13久保敷のアシストから#14森のシュートが決まる。
そして、#14森はテクニカルファールをもらい会場、ベンチ共に盛り上がる。
だが、#14森のフリースローは決まらない。
さらに国士舘ボールから始まったが相手にカットを狙われボールを相手に取られてしまう。
点につなげられて欲しくない場面で#9秦の体を張ったDFを見せる。
見事相手のOFファールを誘い国士舘ボールに。
ここでもまた会場と共にベンチもさらに盛り上がる。
そして72対62で第四ピリオドの終了ブザーが鳴った。
なかなかシュートが決まらず、接戦となったが無事に勝利することが出来き、
チーム目標の「best32」掛けの試合に挑む事も出来ます。
目標達成の為にも試合の反省を見直し、
国士舘らしいプレーをできるようにしたいと思います。
OB・OGの方々、保護者の皆様温かいご声援ありがとうございました。
女子バスケットボール部マネージャー 三年 北川 真由