【女子】 春季大会1回戦

投稿日: カテゴリー: 女子

平成25年4月21日() 春季大会1回戦目

 

対戦相手:国際基督教高等学校

会  場:都立東久留米総合高等学校

 

  91対34

Q 29対9

Q 25対4

Q 20対12

Q 17対9

 

第1ピリオド

スタートメンバーは#6五十島(3年)、#7目時(3年)、#8岩下(3年)

#12堀口(2年)、#13久保敷(2年)

ジャンプボールでマイボールにし、#12堀口のアシストから

#7目時のシュートで先制点を取る。

重く苦しい序盤である。

その中でも相手のパスミスをカットし、相手の思うように攻めさせない。

残り7分#12堀口、#13久保敷が続けてシュートを決め国士舘が波に乗る。

怒涛の攻撃で一気に点差をはなす。

相手も反撃してきて残り3分まで点の取り合いが続き点差は広がらない。

ここで#12堀口と#4岡本(3年)が交代をする。

出場してすぐに#4岡本の3ポイントシュートが決まる。

第1ピリオドは29対9で終了。

 

第2ピリオド

#7目時(3年)、#9秦(3年)、#11大山(3年)

#12堀口(2年)、#13久保敷(2年)

#7目時のトラベリング、#13久保敷と#9秦のファウルが続き

流れを作ることができない。

ここで#11大山のシュートが決まる。

この勢いで#9秦、#13久保敷と続けてシュートを決めていく。

相手のミスを国士舘は活かし次々とシュートに繋がる。

3分が経過したところで、#7目時と#14森(2年)の交代。

その直後#9秦がドライブからレイアップシュートで

ファウルをもらい3点プレイとなる。

#13久保敷、#11大山とシュートが決まり

最後にはアシストからの#9秦がレイアップで沈めた。

相手はシュートを放つが得点にはならず、点差が開いていく。

54対13の41点差で第二ピリオド終了。

 

第3ピリオド

#4岡本(3年)、#6五十島(3年)、#8岩下(3年)

#12堀口(2年)、#13久保敷(2年)

開始早々#4岡本のフォールで相手にフリースローを与えてしまう。

さらにそのフリースローのリバウンドを取られゴール下シュートを許す。

しかし、#6五十島が2本連続3ポイント

更には#13久保敷も3ポイントが決め得点を重ねていく。

その後も相手の守る暇を与えないくらいに次々とシュートを決めていく。

残り3分の時点でドライブから合わせ3ポイントを連続で決める。

74対25で第3ピリオドが終了した。

 

第4ピリオド

49点差で迎えた最終ピリオド。

スタートメンバーは、#9秦(3年)、#10芥川(3年)、#11大山(3年)

#14森(2年)、#17札場(2年)

#11大山の2ショットから試合が始まる。

9秦のアシストからの#10芥川が良い合わせで得点につなげていく。

ここで相手がパスミスをし、国士舘ボールとなる。

残り8分の時点で#11大山と#15三澤が交代する。

交代した#15三澤が3ポイント決める。

相手のトラベリングとドリブルミスでチャンスをものにして得点を広げていく。

#14森のファストブレイクで国士舘のベンチ盛り上がりを見せたところで

相手チームはタイムアウトを要求。

国士舘はメンバーを総入れ替えしてラスト1分30秒を戦う。

ここで#5岡本が出てきた。

#5岡本は、けがのため1か月振りの試合となった。

早速ゴール下シュートとフリースローを冷静に沈めた。

最後にも#5岡本が2ポイントシュートを放ち91対34の57点差で試合終了。

 

 

保護者の皆様、OBOGの方々ご声援ありがとうございました。

今回の試合は最初から得点を離すことができました。

1月から新たな環境で行ってきた成果が、チーム・個人共に大いに出た試合でした。

流れが悪い時間帯は少しありましたが、チームとして成長を感じられる内容でした。

2回戦目は28日(日)となります。

気持ちを切り替え、良い結果で終われるように頑張ります。

引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

女子バスケットボール部  3年 大山

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