女子☆ 5/29(日) IH予選 2回戦目 VS 都立拝島高等学校

投稿日: カテゴリー: 女子

 

 

5/29(日)に佼成学園女子高等学校を会場にIH予選2回戦目が行われました。

3年生は引退と隣り合わせな状況ですが、1回いっかいの公式戦を大切に取り組んでいました。

 

*第1ピリオド*

スタメン:♯5結城(3年)・♯6田中(3年)・♯7名川(2年)・♯10岩下(1年)・♯11岡本(1年)

国士館はマンツーマンディフェンス、都立拝島高等学校は2・1・2ゾーンプレスでゲーム開始。

序盤、♯5結城が♯7名川にアシストパス、レイアップを決め、先制点を奪う。続けて、♯7名川がスティールからレイアップを決め、リードを保つ。

都立拝島高等学校、国士舘ともにターンオーバーが続き、国士舘のディフェンスの隙を狙われ、ドライブをされ、着実に点数を詰められていくが、ここで♯10岩下のレイアップが決まり、再び流れを取り戻す。それから、♯7名川が♯10岩下にアシストパスをし、ゴール下シュートを決め、点数を重ねていく。都立拝島高等学校は、ゴールに攻めていくが、シュートミスが続く。

一方、国士舘の勢いは止まらず、♯5結城を中心にゴールへ攻めていく。

ラスト30秒、♯10岩下がミドルシュートを決め、更に3ポイントシュートを決めて第1ピリオドが21-9で終了。

 

*第2ピリオド*

開始早々、♯5結城が3ポイントシュートを決め、1ピリオドの流れを受け継いだかたちでスタート。

しかし、対抗して都立高等学校が3ポイントシュートを2本連続でゴールに決め、徐々に点数を詰めていく。国士舘、都立拝島高等学校はともに積極的にゴールへと攻めていくが、ゴールに嫌われたのか、両者ともにノーゴール状態が続く。

国士舘はこの状態を打破しようとタイムアウトをとり、立て直しに入るが、タイムアウトあけに、都立拝島高等学校が巻き返しに入り、連続してレイアップ・ミドルシュートを決められ、1点差まで詰め寄られたところで第2ピリオドが28-27で終了。

 

*第3ピリオド*

後半も前半と引き続き、国士舘はマンツーマンディフェンス、都立拝島高等学校は2・1・2ゾーンプレスでスタート。

開始1分、都立拝島高等学校がミドルシュートを決め、逆転されるが、国士舘は逆転を許さない。

対抗して♯7名川がレイアップを決め、再びリードを奪い、一進一退の攻防が続く。

ここで♯7名川のスティールからのレイアップを筆頭に、オフェンスの流れが変わり、続けて、♯11岡本の3ポイントシュート、♯5結城・♯6田中のミドルシュートが決まり、突き放しにかかるが、都立拝島高等学校も徐々に点差を詰めていき、5点差の45-40で第3ピリオドが終了。

 

*第4ピリオド*

点差がなかなか広がらず、いつ詰められてもおかしくない状態で気が抜けない、緊張感が漂う中、後半ラストのピリオドが始まった。

序盤、都立拝島高等学校がファール、♯5結城がフリースローを決めて点数を引き離していく。都立拝島高等学校はたまらずタイムアウトを取り、立て直しを図るが国士舘の勢いは止まらず、#5結城と#6田中 中心に点数を重ねていく。

ラスト1分、#4 永井が連続でレイアップを決めて66?43で第4ピリオドが終了。

 

 

今回の試合では速いパスワークからのコンビネーションで、国士舘らしいプレーが出ていたと思います。三回戦目は関東予選で負けた都立東久留米高等学校と試合です。1年生から3年生で、自分たちの目標とする2部に行けるように練習に励んでいきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

 

マネージャー 倉石

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