5/22(日)にIH予選の1回戦目が都立小岩高等学校で行われました。
今回の大会で3年生は負けたら引退してしまう、3年生にとってはラストの大会となりました。
またIH予選から、新チームで始動し、ベンチには1年生も入り、良いスタートを切ることが出来ました。
*第1ピリオド*
スタメン:♯4永井(3年)・♯5結城(3年)・♯6田中(3年)・♯7名川(2年)・♯8大岩(3年)
国士館・穎明館ともにマンツーマンディフェンスでスタート。
開始早々、♯5結城が3ポイントシュートを放つが、外れる。しかし、♯8大岩のオフェンスリバウンドからシュートで先制点を獲得。
8分で♯4永井・♯8大岩が♯15岡本(1年)・♯16岩下(1年)と交代。
交代早々、♯16岩下が♯15岡本にアシストパスをし、レイアップ。
続けて、♯7名川がスティールしレイアップを決め、点差を広げていく。
穎明館はプレーに焦りが出始め、ファール。♯5結城がフリースローをもらい、2本とも決め、更に3ポイントシュートをゴールに納める。
国士館は厳しいディフェンスで圧倒し、♯8大岩・♯15岡本の1・3年生のダブルチームでサイドラインに追いやることができた。
約5分間、相手をノーゴールにすることに成功。
ラスト1分。♯5結城・♯6田中が続けて3ポイントシュートを決め、21-9で第1ピリオドが終了。
*第2ピリオド*
序盤、穎明館に3ポイントシュートを決められるが、それに対抗するかのように♯4永井が3ポイントシュートを決める。
その後、♯5結城を中心にゴールに攻めていき、カウントで1スロー。
続けて穎明館がファール、♯6田中・♯7名川がフリースローで1本ずつ決める。
前半残り3分。♯5結城・♯8大岩のダブルチームで相手を8秒に追いやり、マイボール。♯5結城はすぐさま♯16岩下にアシストパスをし、レイアップを決める。
続けて♯5結城がスティール、レイアップを決め、19-17で第2ピリオドが終了。
*第3ピリオド*
後半始めは、1ピリオド目と同様のスタメンで、国士館はマンツーマンディフェンス、穎明館は1・2・2ゾーンプレスでスタート。
開始早々、♯4永井が3ポイントシュートを決め相手を圧倒。穎明館は焦ったのかファール、♯5結城がフリースロー。
その後、♯8大岩が♯5結城の3年生ペアで息の合ったプレーで2点を決める。
ここで穎明館はたまらずタイムアウトで流れを断ち切ろうとするが、国士館の勢いは止まらず、続けて、♯6田中がパスカット、♯7名川から♯5結城にアシストパス、レイアップを決める。
勢いは止まることを知らず、♯7名川が連続でアシストパス、♯4永井・♯5結城がレイアップを決め、更に♯5結城が♯6田中にアシストパス、シュートを決め、ゴールへ攻めていく。
ラスト1分。♯5結城・♯7名川・♯16岩下が連続でレイアップを放ち、決める。
ここで♯16岩下と♯9梅本(3年)と交代。交代早々、♯4永井から♯9梅本へのアシストパス、ゴール下でシュートを決め、36-6で第3ピリオドが終了。
*第4ピリオド*
後半ラストのピリオドが始まった。
メンバーは♯4永井・♯5結城・♯9梅本・♯10宇田(2年)・♯14杉下(2年)
序盤、♯4永井がミドルシュートを決め、3ピリの良い流れをたもった形でスタート。
9分。♯14杉下がファールをし、♯12中島(2年)と交代。しかし、♯12中島がキャッチミス、再び♯14杉下と交代。
8分で♯4永井・♯10宇田・♯14杉下と♯11徳増(2年)・♯12中島(2年)・♯13竹内(2年)と交代。その後、♯13竹内を中心にゴール下で1対1を繰り広げるが、点数につながらず、点数を決められていく。ここで穎明館がタイムアウト。タイムアウトあけ、しメンバーを入れ替え、♯10宇田・♯11徳増・♯12中島・♯13竹内・♯14杉下の2年生チームで戦う。
しかし、プレーがうまくいかず、相手にファールをしてフリースローを与えてしまい、点数が伸びなくなる。ラスト1分。♯12中島が♯9梅本と交代。交代早々に梅本はレイアップを決め、再び良い流れにもってきた形で第4ピリオドが11-22で終了。結果87-53で終了。
来週も引き続き応援の程をよろしくお願いします。
マネージャー 倉石