5月22日(日) IH予選1回戦
会場:石神井高等学校
対戦相手:鷺宮高等学校
○ 97-60
1Q 26-16
2Q 15-8
3Q 27-15
4Q 29-21
▼前半▼
第1ピリオド
スタート : #4高橋 #13森本 #14星川 #15茶谷 #16星野
開始からキャプテン#4高橋のバックシュートが決まり先制をする。
一方の鷺宮はミドルシュートを打つが決まらず、それをセンター#14星川が
リバウンドを取り攻めていく。#13森本がミドルシュートを打ち外れてしまうが、
またも#14星川が自分の身長を活かしたリバウンドでセカンドチャンスを狙う。
両チーム点数が入らない展開が続くが、#15茶谷が素早い動きで相手をかわし
ゴール下のレイアップを決める。それに続き#13森本、#14星川の連携プレイで
点数を重ねる。着々に点数をとり、26-16の国士舘リードで1ピリを終了する。
第2ピリオド
defからスタート。
早速#13森本がインターセプトでリングへ向かう。一方、相手はリバウンドからの
ミドルシュートを打ってくるが外れ、#14星川がリバウンド。#13森本の
ドライブからパス回しで#14星川に繋ぎゴール下を決める。途中交代した#7松井、
交代直後にドライブからインサイドのシュートを決める。
残り4分、#13森本にフリースローが与えられ全て決め、順調にゲームを
進めていき41-24で2ピリが終了する。
前半は17点差をつけ終了したが、まだまだ油断できないなかベンチ・観客席からは
いつも以上の盛り上がりで後半がスタート。
▼後半▼
第3ピリオド
メンバーをスタメンに戻しゲームがスタート。
開始からいきなり相手のインサイドのシュートが決まる。ゾーンプレスを
突破するが、#4高橋のパスミスから相手に点数が入る。開始からの5分間、
国士舘はなかなか波に乗れず、たまらずタイムアウト。この時点で49-37。
しかしこのタイムアウトから流れが変わりはじめる。再スタート後、すぐに
#13森本が速攻とミドルシュートを決める。それに続き、#5大西のディフェンス
リバウンドからパスで繋ぎ、#4高橋のゴール下、ピリオド終盤になると#15茶谷
#16星野のファストブレイク・3ポイントと、面白いくらいシュートが決まり、
怒涛の連続得点で68-39で3ピリが終了する。
第4ピリオド
#13森本から#7松井に交代し最終ピリオドがスタート。
開始からいきなり速攻で#15茶谷がレイアップを決め、またもや連続で#15茶谷が
インターセプトから速攻でレイアップを軽々しく決めていき良いスタートを切った。
一方の鷺宮も攻めてくるが、国士舘の固いディフェンスでリングまで向かえず、
たまらずアウトサイドからのシュートが増えてくる。
国士舘は外れたシュートをチーム全体でリバウンドに絡み、連携プレイで
#6砂田のファストブレイク、#4高橋のアウトサイドのシュートと点数を重ねていく。
中盤に入ると両者疲れてきたのか、攻めの熱が冷めリングへ向かうがミスを連発。
そこで途中交代した#8鈴木(一)、#10鈴木(秀)は、交代直後から#10鈴木(秀)の
ドライブでボールを運び、鈴木(一)がミドルシュートを狙いに行くが惜しくも
外れてしまう。
終盤でも途中交代した#11湯原、#12佐々木がアシストを出すがそこからの
シュートがなかなか繋がらず時間だけが着々と過ぎていく。残り数秒、#9野間に
フリースローが与えられ、2本ともきれいに決まり点数が加算される。そして終了の
ブザーが鳴り97-60の37点差をつけ試合が終了した。
いよいよ3年生の引退がかかったIH予選が始まりました。
1回戦目は点差をつけて勝ち上がることができ、良いスタートを切れました。
この日は以前Aコーチをしていただいていた古原さんも応援に駆けつけてくださり、
貴重なアドバイスを頂きました。ありがとうございました。
来週は大きな壁となる相手ですが、この調子で2回戦目も突破できるよう練習を
積み、万全な体制で試合に挑みたいと思います。
最後になりましたが、温かいご声援をありがとうございました。
引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
2回戦▼5月29日(日)
vs都石神井高校
石神井高校さん(西武新宿線 武蔵関 駅下車 北口より 徒歩7分)にて
12時から行います。
マネージャー 金田