久々にシード権獲得 女子

投稿日: カテゴリー: 全体女子

インターハイ予選を前に、関東大会予選のレポートが届きましたのでご報告いたします。

相手は日大櫻丘高校でした。同じ地区の学校で去年の支部大会では、20点差で負けた相手なのでリベンジする気持ちで試合に臨んだ。また、世田谷大会では悔しい逆転負けをしていただけに、今大会にかける思いは非常に強く、組み合わせが決まった時点から、ここを目標に練習を繰り返してきました。だからこそ、気合いも入っていて良い雰囲気で試合ができ、勝利に繋り、応援に来て下さった方の期待に応えられる試合がだった。

以下、レポートです。

◎第1ピリオド:
スタメン:#4阿部(3年)、#5栗田(3年)、#8高橋(3年)、#10結城(2年)、#13大岩(2年
)

開始早々、#4阿部、#5栗田、#10結城がファールを立て続けにし、日大櫻丘高校にフリースロ
ーを与えてしまったが、決して流れを与えずに国士舘が巻き返し、1ピリオドは18-18と同点で終了。

第2ピリオド:
#5栗田のフリースローから始まったが、それからなかなか国士舘の点数が入らず日大櫻丘は3pな
どシュートが入り、国士舘は苦しい時間を過ごして、32-36で2ピリオドが終了した。

◎第3ピリオド:
日大櫻丘が4点リードして後半戦が始まった。
日大櫻丘のファールが続き国士舘はフリースローを1本1本を正確に点数にし、栗田
の連続シュートや、3pが入り50-54と同点で3ピリオドが終了した。

◎第4ピリオド:
国士舘のオフェンスリバウンドが増え流れが国士舘に来た。最後まで競り合いを見せたものの、#10結城が勝負どころで3pを決め、速攻やオールコートマンツーでのパスカットが出たことで、今までの点数を挽回し71-64で逆転劇を見せた。

全員の気持ちが勝利に向かって1つになったことで勝つことができた。

これでDシードを獲得。国士舘創部以来、2度目のこと。選手のスキル以上にチーム全体の思いが成し遂げた偉業となった。次の公式戦は3年生にとって最後の試合になのでさらにチーム一丸となり、一つ一つの試合を大切に戦っていき、一つでも多くの試合に勝てるように頑張っていますので、応援の程よろしくお願いします。

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