1月27日に農大一高にて世田谷大会2回戦が行われ、都立世田谷総合高校との試合をしました。
今日の試合では、普段はプレスの時にダブルチームを組む練習をしていましたが、世田谷総合高校は平均身長も高いので、この日のディフェンスはオールディナイで臨みました。
また、相手はメンバーが5人しかいないので、自分たちが相手よりも先に走って走って勝つということが目標でした。
1Pから全力で走り、最初はリードを奪ったが、なかなか突き放すことができなかった。次第に外のシュートも入るようになり、さらに点差がつけたかったが、大きくリードすることはできなかった。
後半になり、私たちはハーフコートディフェンスだったが、前半走り続けたので、相手の攻めはとてもゆっくりになってきた。3線からのカバーで相手のオフェンスをしっかり止められるようになり、ファストブレイクもでてきた。ここからどんどん点差が開いてきて、4Pまで自分たちのペースで試合ができ、77対45で勝つことができました。
“相手よりも早く走る。相手よりも先に走る。“
松本先生がよく言っていますが、この日はこれができていた。そして、点が離れだしたときに頑張ったことで勝利につながったと思います。
いつもとは違う最後の頑張りがあり、1人1人勝ちたい気持ちが強く出ていました。
栗田