【男子】 意気込み ≪鈴木・八木澤≫

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【男子】 意気込み ≪鈴木・八木澤≫

僕は10年間のバスケ選手生活のなかで
さまざまなものを得ることができました。
仲間とともに勝つ喜び負ける悔しさ
そして自分が放つ
最後のシュートの意味を考えさせられ、
その中で数えきれないほどの
喜びや悔しさを味わってきました。
高校に入学してからは努力した分
怪我をしてなかなか報われない日が
続く中、たくさんの人やスタッフの方々の
支えがあり試合にもでることができました。
高校入学時に3年のインターハイ予選を最後に
僕はバスケをプレーヤーとして
プレーする最後の大会にすると心に決め
3年間プレーしてきました。
僕の10年間のバスケ人生に悔いはありません。
10年間お世話になった方々への
感謝の気持ちを忘れず
そして胸に刻んで最後の1分1秒まで
心の底からバスケを楽しみたいと思います。
応援どうぞよろしくお願いします。

鈴木

自分は中学校からバスケを始めて
バスケを好きになり、
高校でも自分が満足できる環境で
バスケをしたかったので
国士舘高校に入学して
バスケをすることを決めました
最初は色々なルールがあって
大変だったりプレー面では
中学校のバスケとは違って
体の当て合いなどついてくので精一杯でした。
1年生の頃は公式戦には
出ることは出来ませんでした。
しかし、自分達のバスケ部は人数が多くて
サブメンバーで試合応援したり
多い人数で団結すると
大きな力発揮できることを知りました。
今の大学1年生にあたる当時の3年生が
引退する時には目標であった
ベスト32を達成することが出来ました。
そして自分達の代になった時には
ベスト16という目標かかげて
チームをスタートさせました。
しかし、新人戦は1回戦で負けてしまい
残すは春と夏の大会になりました。
そんな時に緊急事態宣言などで
中々部活に取り組めなかった時期が
続いてしまい気がついたら
春の大会が近づいてました。
そんな時でも自分達は全員で団結し
ベスト16を目指し大会を勝ち進んで行きました。
しかし、ベスト16の壁は厚く自分は
ベンチからレベルの差というのを痛感しました。
それでも自分達には次しかもう残されていません。
まずはこの大会が開催されること、
それに協力してくれる人たちや
自分の時間を削ってまで
自分達の指導をしてくれて
ここまで来させてくれた先生方や
外部から自分達を教えにきてくれるスタッフの方、
怪我など治療などをしてくれるトレーナーの方、
国士舘バスケットボール部を形成してきたOBの方、
どんな時も一緒にやってきた後輩と同級生、
応援してくれる保護者の方や
学校の先生方や同級生、
全てに感謝し、このインターハイ予選は
どのチームよりも負けたくない気持ちで
自分が出来ることは全てやり切って
試合に出なかったとしても
ベスト16という結果を残すことが
自分がやってきたバスケットボール部
としての集大成でありここまで
導いてくれた人達への恩返しだと思っています。
今はこのコロナ禍でライブ配信でしか
試合見れないという状況ではありますが
自分達の最後の大会の応援、
どうかよろしくお願いします
1分、1秒も無駄にしないで
残り少ない期間頑張ります。

八木澤

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