【男子】都立国際との対戦。リード奪われることなく全員出場にて勝利!

投稿日: カテゴリー: 全体男子試合
【男子】Tokyo Thanks Match 2回戦
令和2年 9月20日(日)
会場校 都立目黒高校
対戦相手 都立国際高校
○84−43
1Q 23−10
2Q 19−11
3Q 19−11
4Q 23−11
スタート #4永井 #8福上 #9中田 #10河田 #12長尾
[1Q ]
国士舘ボールから試合がスタート。開始早々、
#10河田の力強いインサイドプレーで先制点を獲得。
しかし、相手にフリースローを与えてしまい2点の失点をしてしまうが、
#9中田のレイアップシュートからのセカンドチャンスで
#10河田がフリースローで取り返した。
続いて#8福上のレイアップが決まり、良い流れに乗って残り6分で10−2とリードする。
残り4分で#6小林、#7川村、#13飯野が入る。
相手のスリーポイントが決まるも#6小林のオフェンスリバウンドからのシュートで取り返す。
その後も攻撃的なオフェンスで点を重ねていき、残り2分半で16−7とする。
残り2分、#7川村がスリーポイントシュートを決め、
更に残り1分でもう一度スリーポイントシュートを沈めた。
粘り強いディフェンスで相手を10点に抑え、23−10で第1クォーターを終えた。
[2Q ]
相手ボールから第2クォーターがスタート。
勢いはとまらず#10河田がオフェンスリバウンドをとりシュートを決め、
第1クォーターに続き先制点を獲得。
続いて#7川村のスリーポイントシュートが決まりチームに勢いがつく。
残り6分で#13飯野、#12長尾、#8福上が入る。
しかし、積極的にシュートを狙いに行くも決めきれない。
残り5分半、ディフェンスでファールが重なり流れに乗れず、
悪い流れを切るために国士舘がタイムアウトをとる。
残り4分で再びファールをしてしまい、スリーポイントシュートを決められてしまうが
その直後に#9中田がスリーポイントシュートを決め取り返した。
残り3分半、#13飯野がバスケットカウントをもらいフリースローを
決め切ると流れに乗りはじめ、36−19と更に追い詰める。
ディフェンスでは確実にリバウンドを取り相手に
チャンスを作らせず、着々と点を決め続け
42−21で第2クォーターを終えた。
[3Q ]
国士舘ボールから第3クォーターがスタート。
点差が離れたからといって、油断は出来ない。
開始1分ほど#9中田がもらったフリースローを決めきるも、
得点が停滞してしまう。
残り7分で#7川村が入る。
残り6分半、その流れを断ち切るかのように#4永井が
オフェンスリバウンドを取りシュートを決めた。
その後、果敢なオフェンスを続け#10河田がフリースローをもらうも決められず、
流れに乗り切れないまま残り5分半で#6小林、#17山田、#11丸山が入る。
残り5分、相手にフリースローを与えてしまうが#9中田がフリースローで取り返し、
それに続いてゴール下のシュートを#11丸山が決め、54−24まで昇り詰める。
残り4分、#8福上が入る。
力強いディフェンスをし、速攻に行くも決めきれず残り3分半、#5山口が入る。
残り2分、#11丸山がオフェンスリバウンドを取り
#8福上がスリーポイントシュートを決め59−26となるも、
再びゴールに嫌われてしまう時間が続く。
残り40秒、パスミスをしてしまい相手にスリーポイントシュートを決められる。
残り15秒、#14砂山、#16大塚が入るも
最後まで良い波に乗れず61−32で第3クォーターを迎えた。
[4Q ]
相手ボールから第4クォーターがスタート。
流れを引き寄せて勝利がしたい。
#16大塚のレイアップシュートが決まり先制点を奪うと、
力強いディフェンスで相手のミスを誘い、再び#17山田のレイアップシュートが決まる。
残り7分、#11丸山が積極的にオフェンスリバウンドを取り、
パスを回していくが、なかなか決まらずその後も互いに得点が伸びない。
残り6分#15中矢#18岩本#19石川が入る。
残り5分のところで#16大塚のミドルシュートが決まり69−35となる。
残り4分、#20砂山が入る。
相手に得点が少しずつ入っていく中、#19石川がバスケットカウントをもらい
フリースローを打つが決めきれず、相手の勢いに呑まれ更に点差を縮められてしまう。
残り3分、#20砂山がミドルシュートを決めチームが少しずつ調子を取り戻してきた。
残り2分半、#21岡野が入る。
#20砂山が再びミドルシュートを決め、その後更にディフェンスで
プレッシャーをかけ波を掴んだ国士舘。
残り1分半#20砂山がスリーポイントシュートを決め、84−43と試合を終えた。
1回戦目に続きYouTubeでのオンライン配信となってしまいましたが、
応援ありがとうございました。
途中、得点が伸びず選手にとっても辛い時間が流れましたが、
3年生をはじめとした選手の根気強い思いがプレーに繋がり
点差を開いて勝利することができました。
更にスピードを上げ、国士舘男子バスケットボール部に新しい歴史を刻むために、
目標であるベスト32まで走り続けていくので引き続き応援よろしくお願いします。
マネージャー1年 松本

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