【女子】 しつこいディフェンスが勝利のカギとなり、都戸山に100点ゲームで勝利!!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】 東京都総体予選Bブロック 2回戦
 
 
日にち 平成30年05月20日(日)
 
会場校  都立東久留米総合高等学校
対戦相手 都立戸山高等学校
 
〇100-55
(25-9 34-17 19-16 22-13)
 
 
スタート
#4浅野 #11藤村 #13金城 #15牧野 #16鈴木
 
 
相手ボールから試合スタート。
戸山はゾーンで守る。
先制点を相手に譲ってしまうも、すぐに点数を取り返す。
その後も相手のゾーンを崩し、ノーマークでシュートを決める。
残り5分、#11藤村の一対一で点数を重ね、
18ー9と9点差となったところで相手はたまらずタイムアウトを請求。
タイムアウト明け、互いに点数が止まってしまう。
残り2分半、#15牧野がファストブレイクを決め、悪い流れを断ち切る。
終盤、ペネトレイとからファールをもらいチャンスを得る。
その後もゴールへ果敢に攻め、#15牧野が
ドライブでディフェンスを引きつけ#4浅野がゴール下で点数を重ねる。
1ピリオドを25ー9と大差をつけ、2ピリオドへ繋げる。
 
2ピリオドは国士舘ボールからスタート。
#16鈴木がスリーポイントを決め、幸先の良いスタートとなる。
さらに#13金城も相手の甘いパスを逃さずカットし点数へ繋げる。
相手はゾーンの型を変化させる。
しかし、アウトサイドで連続して点数を重ね、流れは完全に国士舘へ。
#4浅野がステップインで見事にかわし、点数を重ねる。
中盤、ドライブから合わせで相手の守りを崩し、連続して点数を重ねる。
しかし、粘り強い守備を見せるも、自分達のミスで相手に点数を与えてしまう。
終盤になると、#11藤村・#16鈴木が連続でスリーポイントを決め、
国士舘の勢いは止まらない。
直後、#4浅野もファストブレイクを決め、
59ー26と33点差で前半を折り返す。
 
 
後半スタート
#4浅野 #10虫賀 #13金城 #15牧野 #16鈴木
相手ボールから後半スタート。
相手#4のドライブの勢いを止められず、ファールが嵩んでしまう。
それでも、直後に#16鈴木のジャンプショットで点数を重ね、流れを引き戻す。
序盤から国士舘は不用意なプレイでチームファールを嵩んでしまう。
残り7分半、3年生の#5梅田が入り、
直ぐにファストブレイクを決めチームを鼓舞する。
残り5分、国士舘の連続ポイントで
74―31と43点差となったところで相手はタイムアウトを請求。
ここで#7菅原と#8大西が入る。
タイムアウト明け、国士舘はさらにファールを嵩んでしまい、
相手にチャンスを与えてしまう。
残り3分、#6萩原が入る。
お互いにドライブ中心の攻めを展開し、緊迫した状態が続く。
終了間際、#7菅原がジャンプショットを決め、
78ー42と36点差で最終ピリオドへ。
 
最終ピリオドは国士舘ボールからスタート。
開始直後、#13金城がジャンプショットを決め、流れに乗る。
残り7分、#9酒寄が入る。
最終ピリオド開始から5分間、堅い守りで相手に点数を与えない。
残り4分、ドライブのキックアウトから#16鈴木がスリーポイントを決め、
ベンチも応援席も盛り上がる。
続いて#6萩原もゴール下を決め、国士舘は流れに乗る。
終盤、相手のチームファールが嵩み、国士舘はチャンスとなる。
最後まで足を動かし守り走り続け、100点ゲームでの勝利となった。
 
 
この日も暑い中、会場へわざわざ足を運んで応援していただき
ありがとうございました。
一回戦、二回戦ともに100点ゲームができたことは、
チームにとって大きな成果でした。
ここまで、練習で幾度もなく壁にぶつかってきたチーム。
このようなチームが公式戦で力を発揮できるまでに
成長できるようになりました。
しかし、まだまだ成長できるチームです。
次戦に向けて挑戦心をもち、日々の練習に精進していきます。
応援の程、よろしくお願いいたします。
 
 
コーチ 田村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA