【女子】 スタートダッシュに成功し、多摩大目黒に100点ゲームで勝利!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】 東京都総体予選Bブロック 1回戦
 
 
平成30年5月13日(日)
 
会場    東京農業大学第一高等学校
対戦相手  多摩大学目黒高等学校
 
〇114-26
(38-6 33-7 21-11 22-2)
 
 
スタート
#6牧野 #7藤村 #8藤田 #9金城 #13虫賀
 
国士舘ボールから試合スタート。
#13虫賀のジャンプボールから#6牧野がレイアップを決め、先制点を決める。
序盤、堅い守りから相手のミスを誘いファストブレイクで点数を重ねる。
その後、#15鈴木、#7藤村が立て続けにファストブレイクを決め流れに乗る。
残り6分、#5梅田と#10菅原が入る。
プレッシャーをかけるディフェンスを徹底し、フロントコートまでボールを運ばせない。
また、#13虫賀のインサイドプレーでさらに点数を重ねる。
18点リードとなり相手はたまらずタイムアウトを請求。
残り4分、#16大西が入り、直後のオフェンスでは気迫あるプレーから点数をとる。
さらに#11酒寄と#6牧野が代わり、コートに立つ。
その後も国士舘の勢いは止まらず、#13虫賀のスティールから
ファストブレイクでさらに点数を重ね
38-6と大きく差を広げ1ピリオドを終了。
 
2ピリオドは相手ボールからスタート。
国士舘は序盤からディフェンスでプレッシャーをかける。
相手にタフショットを打たせてリバウンドをつかみ、チャンスを作り出す。
#8藤田がオフェンスリバウンドに飛びつき、セカンドチャンスで点数を重ねる。
中盤、プレッシャーをかけ続け相手のミスを誘い、
#16大西と#9金城が立て続けに決め流れに乗る。
しかしその後、ゴールへ行く姿勢が見えてきたものの、
なかなかシュートを一発で決めきれない。
終盤も堅守を徹底し続け、フロントコートまで運ばせない。
取ったボールは素早く前へ供給し、早いオフェンスを展開する。
ゴールへ向かう姿勢は変わらず、71-13と58点差となり、
さらに差を広げて前半を折り返す。
 
後半スタート
#8藤田 #10菅原 #11酒寄 #13虫賀 #15鈴木
 
相手ボールからスタート。
序盤からプレッシャーをかけ続けるも、ファウルとなってしまい
相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。
その後、#11酒寄がドライブでディフェンスを引き寄せ、
ノーマークでシュートを打つ。
中盤、#5梅田のスティールから#11酒寄が
ファストブレイクを決め、流れを引き寄せる。
その後も相手にシュートまで行かせないディフェンスを展開し、
ファストブレイクでさらに点数を重ねる。
残り4分、#4浅野が入り声を掛け合い、コート内を盛り上げる。
終盤、#16大西、#9金城が立て続けにファストブレイクを決め、
国士舘の勢いは止まらない。
さらに直後、#16大西がミドルショットを決める。
しかし、ディフェンスではファウルが嵩んでしまい、
相手にチャンスを与えてしまう。
それでも終了間際、#9金城がスリーポイントを決め、
94-24と70点差で最終ピリオドへ。
 
最終ピリオドは国士舘ボールからスタート。
序盤からゴールへ向かい、#8藤田が1対1でファウルを誘い
もらったフリースローをしっかり沈める。
さらに#13虫賀がリバウンドに飛びつき、
#15鈴木がノーマークでスリーポイントを決め、流れに乗る。
直後に#13虫賀はバスケットカウントも決め、さらに点数を重ねる。
中盤、#10菅原が1対1から得点し
104-24と80点差となったところで相手はタイムアウトを取る。
タイムアウト明け、国士舘は堅い守りを継続して行い、ファストブレイクを狙う。
終盤、#11酒寄のアシストから#8藤田が
ノーマークでゴールしたシュートを決め、さらに点差を広げる。
#5梅田が三年の意地を見せ、連続で得点を重ね、チームを鼓舞する。
最終ピリオドはわずか2点に抑え、114-26で試合終了となった。
 
暑い中、わざわざ会場へ足を運んでいただきありがとうございました。
出場した選手の多くが点数を決め、ゴールに向かう姿勢が大いに見受けられたと思います。
また、ベンチメンバーの活躍が、チームの勝利に大きく貢献したゲームでした。
しかし、イージーミス等の雑なプレーもあり、
勝ち上がるにつれてそれが命取りとなってしまうため
2回戦までの課題として練習で取り組みたいと思います。
三年生にとっては最後の大会。
一つでも多く勝ち上がれるように、
残りの練習も気を引き締めて取り組みますので
応援の程、よろしくお願いいたします。
 
 
コーチ 田村

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