【男子】 インターハイ予選に向けて④(松田)(玉木)(伊藤)

投稿日: カテゴリー: お知らせ男子

インターハイ予選に向けて
 
 
自分はこのインターハイ予選を
迎えるまでにたくさんの出来事がありました。
最も大きい事と言えば膝の怪我です。
チームから3、4ヶ月離脱し、
その間怪我の治療や
リハビリなどをしていました。
怪我をする前は試合に
出れていたにも関わらず、
復帰をしてみたら周りは非常に成長していて、
試合にすら出るのが厳しくなっていました。
インターハイ予選は自分にとって
最後の公式戦です。
もちろん悔いのないよう終えたいです。
そのためにはどうすればいいのか考え、
レギュラーメンバーに復帰したい、
もっと活躍したいなどの向上心を持ち
日々の練習に精進しています。
チームの目標は
インターハイ予選ベスト64です。
関東予選で去年一コケだったチームが
32がけの試合に進むことができ、
上位のチームにまで
しっかりやりたいことを行いながら
食いついていける様になりました。
この様に成長できたのも
チームに携わって頂いてる
全ての皆様のおかげだと思っております。
OBOG会に来てくださる方をはじめ、
トレーナーの上松さんや中田さん、
校長先生でいらっしゃる福田先生、
ご指導して下さる阪川先生、新井先生、
滝澤先生など
この場では紹介しきれないほどの方に
お世話になっています。
その方々のためにも恩返しの
気持ちを込めて目標達成を絶対に実現します。
自分に残された時間は1ヶ月もありません。
チームで勝って笑って終えられるよう
残りの時間を精一杯副キャプテンとして働き、
またプレイヤーとして高みを目指し
みんなで頑張っていきます。
明日から始まるインターハイ予選での
応援のほど、よろしくお願い致します!
 
 
副キャプテン
松田健太郎
 
 
 
 
去年のリベンジ   
 
 
私は、一年生の頃から
試合に出させてもらってました。
先輩たちと共に辛い日々を乗り越えてきました。
最後のインターハイ予選では、
1回戦負けという結果で終わってしまいました。
本当に悔しい思いをしました。
先輩たちに勝たせてあげられず、
目標達成せずに引退させてしまいました。
だから、先輩たちと果たせなかった目標を
自分たちの代で
インターハイ予選ベスト64という
同じ目標を掲げて、
日々練習に励んでいました。
公式戦では、笑ったり泣いたりする
時もあったけれど、この一年間で
大きく成長することができたと思います。
また、副部長としてとても
苦労した一年間でした。
チームが崩壊したり、まとまらない時期が
あったけど、最後まで諦めずに
やっていたので、
私にとって最高のチームが出来たと
感じる一年間でもありました。
部長の伊藤や同じ副部長の松田と
共にやってこれてよかったと思います。
もうすぐ去年のリベンジを
果たす時がやってきます。
先輩たちが成し遂げなかった目標を果たし、
恩返しとは言えないが
その目標に連れて行きたいと思います。
そしてこの最後の大会は
お世話になった先輩方、
中田さんをはじめとする、OBOGの方々、
阪川先生、新井先生、滝澤先生、上松さんに私たちの目標を達成して、恩返しをしたいと思います。
また、今まで一緒にやってきた仲間と
共に目標達成できるように頑張りたいと思います。
あとは、毎回応援してくれた親に
三年間やり続けたバスケの集大成を
見せてあげたいと思います。
これから、三年生は最後の大会を迎え、
そして引退が待っています。
皆さんの応援があってこその
国士舘高校バスケットボール部なので、
たくさんの応援のほどよろしくお願い致します。
 
 
副キャプテン
玉木陽大
 
 
 
 
恩返し
 
 
私は中学校から
バスケットボールを始めたのですが、
中学時代は全く結果は出せず、
悔しい思いを残しました。
同じような思いをしないためにも
この高校生活でバスケットボールを
一生懸命やろうと決めてこの部活に入部しました。
そして、今は恵まれた環境や、
良い先生や部員達と共に
バスケットボールが出来ている事に
とても感謝しています。
昨年度の六月のインターハイ予選では
私は試合に出させていただき、
そこでは試合に出ていたけれど
役にたてなかった事や、
先輩に頼りきりになっていた事を
とても後悔しました。
そして、新しいチームが発足し、
私はキャプテンとして携わる事になりました。
最初は問題ばかりで
うまくチームがまとまらず、
苦しい時期もありました。
そんな中で迎えた新人戦では一回戦を
一点差で敗退するという悔しい結果に
なってしまいました。
しかし、この悔しい結果が
1人1人の勝ちたいという気持ちを強くさせ、
このチームが強くなるきっかけになりました。
そして、前回の関東大会予選では
接戦を勝つ事ができ、
ベスト64という結果を残せました。
この気持ちの強さがあれば
インターハイ予選もベスト64という目標を達成し、
更にいい結果を出すことが出来るはずです。
ここまで来るのにたくさんの人の
助けがあってここまで来れました。
先生をはじめ、部員達やマネージャー、
応援に来てくださるOBOGの方々、
全ての人に感謝して、恩返しする為にも、
この目標を、絶対に達成したいです。
明日から始まるインターハイ予選、
ぜひ、会場での応援をお願い致します。
 
 
キャプテン
伊藤 周平

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