【男子】 春季大会 兼 東京都関東予選大会2回戦
平成30年度 4月22日 (日)
会場校:聖学院高等学校
対戦校:桜丘高等学校
1Q 18- 9
2Q 25-10
3Q 30-10
4Q 13-13
▼前半▼
スタート:#4伊藤・#6玉木・#8両見・#11武田・#12山下
1Q
ジャンプボールは国士館が奪いゲームスタート。
開始早々、#11武田のアシストで
#12山下がゴール下のシュートを決め、先制点を得る。
続けて、#8両見がミドルシュートを決める。
順調なスタートを切る国士館。
相手もシュートを狙うが、国士館のしつこいディフェンスによりミスが増え、
なかなかボールが前に進まない。
#6玉木が上手くファールを誘い出し、
フリースローを確実に決め、点へと繋げる。
交代で入った#9梶原が、交代して数分でシュートを2本決め、
会場が盛り上がる。
相手もシュートを決めてくるが、
18対9と国士館が9点リードしたまま1Qが終了。
2Q
相手はパスを繋げゴールに向かおうとしてくるが、
#4伊藤の素早いカットにボールを奪われ、
#11武田にパスを繋げセカンドチャンスへと繋げられてしまう。
#21弘世のフリースローが点へと繋がる。
国士館は積極的に交代していく。
#15阪田の積極的なリバウンドにより、
国士館は点を次々と重ねていく。
#9梶原のスリーポイント、
#20前沢のセカンドチャンスが決まり、応援席が沸き上がる。
相手もカットやブロックをし、
国士館の勢いを止めようとするが止められない。
交代した、#7森田がセカンドチャンスを連続で決める。
相手も負けじと、ファストブレイクを決めてくる。
残り数秒、交代した#16中村がスリーポイントを決め、
流れに乗ったまま、43対19と圧倒的な差を開いたまま2Qが終了。
▼後半▼
スタート:#4伊藤・#6玉木・#8両見・#11武田・#12山下
国士舘の勢いは誰にも止められない。
先制点は#8両見のスリーポイントが決まる。
相手はイージーミスが目立ち、
国士館にオフェンスの機会を与えてしまう。
波に乗る国士館は、#4伊藤が速攻を次々決め、
点差をさらに離していく。
その後もファウルを上手く誘い出し、
フリースローを獲得した。
#21弘世が確実にシュートを沈める。
73対29で3Qが終了した。
4Q
最終ピリオドがスタート。
ボールは相手に取られてしまうが、
#10島壽がカットし、#14加藤がファストブレイクを決め先制点を得る。
#16中村が2本目のスリーポイントを決める。
#19吉田のアシストで、13佐久間がゴール下のシュートを決める。
相手も積極的に人を変え、点差を縮めてくる。
パスを繋げようとする相手に対し、国士館はそれを許さない。
残り3分で気の緩みが現れたのか、
相手にオフェンスの機会を与えてしまう場面が続く。
相手はその機会を逃さず、シュートを放つがゴールに嫌われる。
落ちたボールを#17川口がリバウンドに食らいつく。
交代で入った#5松田のアシストにより、
#18小堀がゴール下のシュートを決め、試合終了。
86対42と40点差を開いての勝利となった。
朝一の試合にも関わらず、この日もたくさんの方々が
応援に駆けつけてくださいました。心より感謝申し上げます。
今回の大会では、ベンチ入りしているメンバー全員が
試合に出ることができました。
なかなかできない、貴重な大会となったと思います。
圧倒的な点差で勝利することができましたが、
次の試合相手は先が予測できないゲームとなると思います。
ここで気を緩めず、緊張感をもち、
皆様のご期待に少しでもお応えできるよう、
努力して参りますので引き続き、
応援の程よろしくお願い致します。
3年マネージャー 柴田