【女子】 後半でシュートが爆発!日大櫻丘に大勝!!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】 東京都関東予選Dブロック 2回戦
 
 
平成30年4月22日 (日)
 
会場 保谷高等学校
対戦相手 日本大学櫻丘高等学校
 
◯ 94ー60
(20ー15 22ー11 19ー10 33ー24)
 
 
スタート
#9牧野 #10藤村 #11金城
#12藤田 #13虫賀
 
一人ひとりがゴールを狙う事、
自分達のプレーをする事を確認しコートへ立つ。
 
国士舘ボールから試合スタート。
初めは互いにマンツーマンで守る。
#9牧野のドライブでディフェンスを引き付け、
#10藤村がノーマークで
スリーポイントを決め、先制点を取る。
序盤、相手のミスをしっかりと点数へ繋げる。
しかし、なかなかリバウンドが取れず、
苦しい時間が続いてしまう。
中盤、相手は守り方をゾーンに切り替える。
国士舘はゾーンを崩そうとするも、
ミスをしまい相手にノーマークでの
シュートを与えてしまう。
点数が欲しい中、#13虫賀の
インサイドプレーでファウルを誘い、
フリースローをしっかりと決める。
その後はゾーンを崩し
シュートチャンスを作るものの、
リングに嫌われてしまう。
さらに相手#4と#5の
1対1を止めきれず、ファールを嵩んでしまう。
終盤、苦しい展開の中
#9牧野の冷静な判断から1対1で点数を取り、
流れを国士舘に持ってくる。
しかしその後のオフェンスではミスが連続で続き、
相手にチャンスを与えてしまい
15―20と5点リードし第1ピリオドを終える。
 
第2ピリオドは相手ボールからスタート。
序盤、相手のゾーンを崩し、
#10 藤村がノーマークで
スリーポイントを決め、流れは国士舘へ。
その後はディフェンスからチャンスを作り、
外れたシュートを#4浅野がしっかり掴み、
点数へ繋げ逆転する。
中盤、チームファールが嵩んでしまい、
フリースローを与えてしまう。
緊迫した展開が続き、
残り5分を切ったところで
24ー21と3点差に迫られた所で
相手がタイムアウトをとる。
その後は#9牧野がドライブで仕掛け
ファールをもらい、外したフリースローは
#4浅野がリバウンドを制し、
しっかりと沈め3年生の意地を見せる。
終盤、積極的なディフェンスを徹底し、
相手に簡単なシュートを打たせない。
落ちたシュートのリバウンドを
インサイドがしっかりと掴み、
その後のオフェンスで確実に決める。
残り1秒で#9牧野がスリーポイントを決め、
42ー26と大きく差を開き、後半へ。
 
後半スタート
#4浅野 #9牧野 #10藤村
#12藤田 #16鈴木
国士舘ボールからスタート。
序盤、相手のゾーンを崩し、
ノーマークでシュートを決める。
また粘り強いディフェンスで
相手に簡単にシュートを打たせず、
落ちたシュートは確実にリバウンドを制す。
中盤、シュートを一発で決めきれず、
苦しい展開となる。
しかしリバウンドに全員で飛び込み、
セカンドチャンスを決める。
終盤、チームファールが嵩んでしまい、
相手にフリースローを与えてしまう。
それでもオフェンスではゾーンを崩して
ノーマークのチャンスを作り出す。
61ー36と25点にリードを広げ最終ピリオドへ。
 
最終ピリオドは相手ボールからスタート。
序盤、#12藤田がスリーポイントを放ち、
しっかりと決める。
続くように#9牧野も
ノーマークでのスリーポイントを決める。
しかし、その後はディフェンスへの切り替えが遅く、
相手に簡単に裏へ投げられてしまう。
中盤、一人ひとりがゴールへ向かい、
ファールを誘う。
与えられたフリースローをしっかりと決め、
点数を重ねる。
残り6分、#13虫賀に代わり#8菅原が入る。
その後は#10藤村の
積極的なドライブで仕掛け、
落ちたシュートを#4浅野がしっかりと決める。
残り5分、#5梅田の代わりに#17酒寄が入る。
終盤、足を動かすディフェンスを徹底し、
相手に簡単なシュートを打たせないが、
リバウンドを制しきれずに苦しい展開が続く。
残り約2分半、
#13虫賀に代わり#7萩原が入る。
パス回しからゾーンを崩し、
#16鈴木がスリーポイントをしっかり決める。
最後まで足を動かし続け、
94ー60と34点差の大差で勝利。
 
 
非常に暑い中、わざわざ会場まで
ご足労いただきありがとうございました。
94点という大量得点を取れたことは
チームの成長が見られたのではないかと思います。
3回戦に駒を進めることができ、
目標に向かってこれからも頑張りますので、
応援の程宜しくお願い致します。
 
 
コーチ 田村

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