【男子】 8支部大会 2回戦ゲームレポート

投稿日: カテゴリー: 男子試合

【男子】 平成29年度 東京都高等学校 私学8支部大会 第2回戦
 
 
平成29年8月27日(日)
 
会場校:駒澤大学高等学校
対戦校:駒場東邦高等学校
 
 
● 67-97
 
1Q 24-23
2Q 8-22
3Q 12-35
4Q 23-17
 
▼前半▼
 
スタート
#4伊藤・#5玉木・#7渡邉・#9武田・#13梶原
 
1Q
ジャンプボールは相手に取られ、国士舘はディフェンスからのスタート。
ゲーム開始、#13梶原・#5玉木と連続してスリーポイントを決め良いスタートをきる。
しかし、ファウルをしてしまいフリースローを与えてしまう。
相手はそのチャンスを確実に点へと繋げていく。
#4伊藤がミドルシュートを放つがゴールに嫌われてしまうが、
#9武田がセカンドチャンスを決めフォローする。
#18弘世が交代早々、相手のファウルを上手く誘い出し、バスケットカウントを決める。
このまま流れにのりたい国士舘。
開始5分、相手がファストブレイクを決め、タイムアウトをとる。
国士舘も作戦を再確認し、再びコートへたつ。
相手が次々とシュートを放ち得点へと繋げていく中、国士舘もシュートを放つがゴールに嫌われてしまい、
焦りがみえミスが見え始める。
点差を離し終えたかったが、24対23と追いつかれ1Qが終了した。
 
2Q
どうにかここで点差をつき離しにかかりたい国士舘。
オフェンスからのスタート。
相手に先制点を取られるが、すかさず#21両見がスリーポイントを決めて取り返す。
相手の速攻がくるがリングに嫌われ、#4伊藤がリバウンド。
しかし、リングへ向かえずにインターセプトで相手の速攻が決まってしまう。
残り時間3分で国士舘が初めてタイムアウトをとり再びスタート。
30対37と点差は10点差までひらいてしまった。
勢いを取り戻したいところだが、ファウルが増えてしまい中々、前に進むことが出来ない。
相手の外れたミドルシュートに#8森田がくらいつき、#21両見のミドルシュートが良い形で得点へと繋がるも、
後には続かずパスミスなどターンオーバーが目立ってしまう。
点差を縮められないまま32対45で2Qが終了。
 
 
▼後半▼
 
スタート
#4伊藤・#5玉木・#7渡邉・#9梶原・#9武田
 
3Q
ベンチメンバーに背中をおされ、お互いに声をかけながらコートへと立つ。
メンバーをスタメンに戻しスタート。
開始からシュートを決めていく相手の勢いは増し、ファストブレイクを連続して決められてしまう。
国士舘も必死に食らいつくが流れは2Qと変わらない状況。
それでも諦めず、相手のファウルを誘い出しフリースローをもらう。
メンバーチェンジを行い、少しでも流れを変えたい所だが、相手のネットをゆらす音は静まらないまま時間だけが過ぎていく。
残り1分、相手のシュートがリングから外れ#9武田がリバウンドをとり、そのまま速攻を見事決めるが時すでに遅く、
44対80と大差をつけられてしまい3Qが終了した。
 
4Q
ついに最終ピリオド。
開始早々、#4伊藤のアシストで#7渡邉がミドルシュートを綺麗に決める。
続けて、#5玉木・#9武田のレイアップが決まる。
全員の思いがひとつになり、良い出だしとなる。
相手がスリーポイントを決めてくるが、交代して入ってきた#13梶原がスリーポイントを決め返す。
途中交代した#18弘世と#21両見の連帯プレーでセカンドチャンスが決まる。
残り時間3分で相手がタイムアウトをとり、最後の突き放しにかかってくる。
お互いにファストブレイクで点へと繋げるが、決まらない時間が続く。
残り1分、相手のファールを上手く誘い出しフリースローを連続してもらい点へと繋げていく。
国士舘は連続して点を決めていくが、67対97と30点差を縮めることができず試合が終了した。
 
 
暑い中、保護者をはじめ、先輩方や多くの方々が応援に駆けつけてくださいました。
たくさんの声援、心から感謝申し上げます。
新チームになってから初の公式戦は2回戦で敗退というとても悔しい結果に終わってしまいました。
4泊5日の遠征、この夏でやってきたことを発揮する場が今回の大会でしたが、まだまだやれたことがあったのではないかと思います。
2週間後には世田谷大会が控えているので、気持ちを切り替え、日々の練習に挑んでいきたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。
 
 
男子バスケットボール部マネージャー 柴田

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