【男子】 8支部大会 1回戦ゲームレポート

投稿日: カテゴリー: 男子試合

【男子】 平成29年度 東京都高等学校 私学8支部大会 第1回戦
 
 
平成29年8月26日(土)
 
会場校:駒澤大学高等学校
対戦校:都市大付属高等学校
 
 
1Q13-7
2Q18-17
3Q25-15
4Q14-17
 
○70-56
 
 
▼前半▼
 
スタート 
#4伊藤・#10玉木・#11武田・#16渡辺・#17梶原
 
1Q
ジャンプボールは国士舘が奪いゲームスタート。
先制点は#4伊藤のアシストから#16渡辺のシュート。
しかし、お互いシュートを譲らない。
そこで#4伊藤と#21両見が交代になる。
しかし、ディフェンスのゆるさから相手に2回もミドルシュートを許してしまう。
その後、両見がファストブレイクを決め同点。
そこから、国士舘の勢いが強くなっていき点を重ねる。
そして、粘り強いディフェンスみせ相手のミスを誘う。
相手は勢いに飲まれ、点をなかなか決められない。
13対7とスタートダッシュに成功し1Qが終了。
 
2Q
開始早々、#4伊藤のアシストで#11武田がシュートを決める。
しかし、相手もすかさず点を決めてくる。
点を取って取られてとどちらも譲らない時間が続く。
#11武田のセカンドチャンスが決まると一気に国士舘の流れになった。
すると、相手は点が止まり始める。
#11武田と#14森田が代わったが、
積極的にリバウンドを取り、セカンドチャンスがある。
#10玉木と#12松田が交代になる。
すると#14森田と#21両見が続けてスリーポイントを決める。
しかし相手も負けずと食らいつき、
31対24とあまり点差をつけられず2Qが終了。
 
 
▼後半▼
 
スタート
#4伊藤・#10玉木・#11武田・#16渡辺・#17梶原
 
3Q
リードを広げ、このまま勝ちにつなげたい国士舘。
#11武田のアシストから#16渡辺がシュートを決めて国士舘の流れになったと
思ったが、ファールが重なり相手にフリースローのチャンスを与えてしまう。
しかし、こんな所で負けていられない国士舘は積極的にリバウンドを逃さず取りセカンドチャンスで点数を重ねていく。
ディフェンスでは、相手のミスボールにすかさず食らいつき、次々に点数をもぎ取る。
相手も負けたくない一心で1プレー1プレーに熱が入るが国士舘の勢いまでは止められず
56対39と点数を広げ、3Qが終了。
 
4Q
いよいよ、最終ピリオドがスタート。
ここは気を抜かず戦い,さらに点差広げたい国士舘。
開始早々、相手にファストブレイクを決められてしまう。
しかし、#14森田のファストブレイクでやり返す。
#11武田と#9弘世が交代になる。
その#9弘世がオフェンスリバウンドを取っていく。
相手は焦りが見え、パスミスやキャッチミスが多くなり、シュートチャンスが増える。
出ている全員が果敢にゴールへアタックし、次々にシュートを決めていく。
ここで#17梶原と#7中村が交代になる。
点差が離れていったところで国士舘は積極的なメンバーチェンジを行った。
#13目黒、#15吉田、#18加藤、#19阪田、#20山下がコートに立つ。
短い時間の中で、自分をアピールしようとしたが空回りしてしまい
相手の勢いが増し点差を縮められたが、
70対56と国士舘の勝利で試合が終了した。
 
 
本日は先生をはじめ、保護者の皆様、OBOGの方々などのたくさんの
関係者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。
本当にありがとうございました。
 
 
今回の試合は新チームでの初めの公式戦だったため、みんな緊張し正直、不安な所もありました。
しかし、出ているメンバーはいつも通りのプレーができている所が多かったと思います。
ベンチでは全員が声をからすほどの大きな声で応援していて、チームの一体感を感じられる場面が沢山ありました。
この勢いを大切に次戦に挑みたいと思いますので、引き続き応援のほどお願い致します。
 
 
男子バスケットボール部マネージャー 横山

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA