【女子】 平成27年度 第65回世田谷区民バスケットボール大会第3回戦
平成27年12月20日(日)
平成27年度第65回世田谷区民バスケットボール大会第3回戦
会場校:佼成学園女子高等学校
対戦校:田園調布雙葉高等学校
○94-15
1Q 31-3
2Q 18-3
3Q 17-5
4Q 28-4
▼前半▼
スタート
#4佐藤(2年)#5能上(2年)#7新田(2年)
#8吉田(2年)#9及川(1年)
1Q
#4佐藤が相手を引きつけアシストし、
#5能上のインサイドシュートが決まり先制点となる。
さらに#9及川のドライブからミドルシュートが決まった所で相手がタイムアウトを取る。
タイムアウトあけ、#9及川が相手のレイアップシュートをブロックし、
オフェンスへ繋げるが得点には繋がらず。
ここで#9及川と#6神田(2年)が交代する。
すると交代直後、#5能上のアシストを受けた
#6神田がレイアップシュートを決める。
その後も#5能上、#7新田のスティールから
セカンドチャンスで#8吉田が決める。
バスケットカウントで#6神田も続く。
終盤、#10狩野(2年)がゴール下シュートを決め、31-3と大幅に点差を広げ1Q終了。
2Q
先制点は#5能上のフリースローとなる。
その後は相手のターンオーバーから
#4佐藤がレイアップシュートを決め、勢いをつける。
中盤、相手のターンオーバーが続くが
国士舘はなかなかゴール下シュートを決めきれない。
それでも#7新田がミドルシュートを決めなんとか悪い流れを断ち切る。
さらに終盤には#9及川がドライブからミドルシュートを決める。
また、#9及川のアシストから#4佐藤のセカンドチャンスが決まる。
2Qも相手を3点に抑え圧巻の49-6で前半を終え、後半へ突入する。
▼後半▼
3Q
落ち着いてプレーし、内容にこだわりたい国士舘。
先制点は#7新田のスティールから#4佐藤のセカンドチャンスとなる。
さらに#9及川が先頭を走りファストブレイクを決める。
しかしその後、シュートが決まらずターンオーバーが増えてしまう。
その流れを断ち切ったのはコーナーからドライブインした#9及川のシュート。
それに続き#5能上がファストブレイクを決める。
終盤、#9及川のアーチの高いスリーポイントが決まる。
#5能上のインサイドシュートで第3ピリオドを終え66-11で終了。
4Q
100点を目指し、攻撃し続けたい国士舘。
先制点は#9及川が華麗なステップでシュートを決める。
さらに#7新田のセカンドチャンスが決まり、順調に得点する。
しかしここでもセカンドチャンスを決めきることができない。
中盤、#8吉田がディフェンスを割きレイアップシュートを決める。
ディフェンスは国士舘が手を伸ばし、積極的にカットを狙う。
#5能上がセカンドチャンスを決め、
ラスト3分で100点まで13点と詰める。
しかし最後は6点と1歩及ばず94-15で試合終了。
2試合目もたくさんの応援ありがとうございました。
試合中、観客席からたくさんの心強い声援が聞こえました。
今回の試合ではプレー以前の課題が目立ち、反省となりました。
反省ではしっかりとプレーのことをもらえるようにしたいと思います。
ダブルヘッダーとなったこの試合ですが、
走り負けることなく戦えたと思います。
次は2月6日にベスト4をかけた松蔭戦となります。
先を見据え練習し、気持ちを新たに取り組んでいきたいと思います。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
マネージャー 塩路(2年)