【女子】 平成27年度 第65回世田谷区民バスケットボール大会2回戦|都園芸高校にダブルスコア以上の差をつけて勝利!

投稿日: カテゴリー: 女子

【女子】 平成27年度 65回世田谷区民バスケットボール大会2回戦

 平成271220()



平成27年度第65回世田谷区民バスケットボール大会第2回戦

会場校:佼成学園女子高等学校

対戦校:都立園芸高等学校



○74-33

1Q 18-2
2Q
 13-16
3Q
 23-7
4Q
 20-8

▼前半

スタート
#4
佐藤(2)#5能上(2)#6神田(2)

#8吉田(2)#9及川(1)


1Q
先制点は#4佐藤のアシストを受けた

#9及川がレイアップシュートを決める。

その後も#4佐藤のレイアップシュートや

#5能上のセカンドチャンスで点数を進める。

しかし、キャッチができず思うようなプレーができない。

中盤#8吉田と交代した#7新田(2)が、#9及川のアシストを受け

ファストブレイクを決め、勢いを加速させる。

さらに得点しようとシュートを放つが、

ペイントのシュートを決めきることができず、チャンスを逃してしまう。

終盤、#6神田のアシストを受けた#9及川が

ディフェンスの間を割きレイアップを決め、

点差を離し18-21Q終了。


2Q

#8吉田のアシストから#7新田のレイアップシュートが決まり先制点となる。

さらに相手のターンオーバーから

#6神田がファストブレイクを決め

1Q同様の流れを作る。

しかしメンバーが変わるとディフェンスが甘くなり、

1Qより相手にシュートを打たれてしまう。

その分、リバウンドに飛び込みたい所だが相手に譲ってしまう。

国士舘も積極的にシュートを狙うが

リングに嫌われてしまい、点数が増えない。

終盤、なんとか#4佐藤がセカンドチャンスを

きっちり決め31-18で前半を終える。



後半

3Q

#5能上がフリースローを2本を冷静に決め、先制点を得る。

その後、オールコートディフェンスで前から当たり相手のミスを誘い出すと

#6神田から#5能上の練習してきたインサイドシュートが決まる。

中盤、#8吉田がフリースローを得るが、惜しくも1本外してしまう。

その後は#5能上を中心に攻め得点する。

終盤、ディフェンスにはまった相手のボールを#9及川がスティールし、

ファウルを受けフリースローをしっかり決める。

さらに#10狩野がセカンドチャンス、

#7新田がミドルシュートを決め点差を広げる。

#10狩野(2)がスティール後、ファウルを受け

フリースローを2本とも決め54-253Q終了。



4Q

リードをさらに広げ、走り勝ちたい国士舘。

先制点は#4佐藤のステップインでのレイアップシュート。

その後、#10狩野がセカンドチャンスやミドルシュートで点数を稼ぐ。

さらに#6神田がセカンドチャンスを決める。

ラスト4分、#5能上のセカンドチャンス、

ファストブレイクが決まりベンチを盛り上げる。

途中#10狩野と交代した#11金田(2)がスティールをし、

オフェンスへと繋げ#5能上が得点する。

最後は#5能上のアシストから#9及川が得意のジャンプシュートを決め

74-33で試合終了。



本日もたくさんの保護者の方をはじめ、OBOGの方々が応援に駆けつけていただきました。

温かい応援ありがとうございました。

今年最後の大会である世田谷大会は、引退した先輩方の思いを背負って戦い、

8シードを死守し、4シード獲得を狙う大会です。

大会前1週間、良い雰囲気で練習ができなかったのにも関わらず、

チームとしてしっかりと走りきり、掴み得た勝利だと思います。

しかし、まだまだ課題は山ほどあります。

引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

 

マネージャー 塩路(2)

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