【女子】 平成27年度 新人戦2回戦   東海大高輪台高校に3Pで逆転するも一歩及ばず敗戦。

投稿日: カテゴリー: 女子

【女子】 平成27年度 新人戦2回戦

更新が遅くなり申し訳ございません。


平成27年11月15日(日)

平成27年度新人戦第2回戦
会場校:都保谷高校
対戦校:東海大学府属高輪台高校

●62-67

1P 6-16
2P
 20-23
3P
 24-8
4P
 12-20


前半

スタート
#4
佐藤(2)#5能上(2)#6新田(2)

#7神田(2)#8及川(1)


1P
先制点は相手に3ポイントシュートを決められてしまう。
流れを作らせないよう、国士舘も#8及川のアシストから
#5
能上のインサイドプレーで得点する。
強気なプレーをし、勢いをものにしたい国士舘だが
シュートまで繋げることができず。
さらに中盤でチームファウルが5つ溜まってしまい
相手にフリースローを与えてしまう。
しかし、#8及川が華麗な3ポイントシュートを決め、
悪い流れを変えたいところ。
ところが焦りからか、ターンオーバーが続いてしまい

6-1610点差をつけられ、第1ピリオド終了。

2P
この10点差を縮めたい国士舘。
2ピリオドの先制点はまたもや相手に奪われてしまう。
しかし、フリーになった#8及川が3ポイントシュートを決める。
その後、相手に3ポイントシュートを連続して決められてしまうが、
#9
吉田のアシストから#5能上のジャンプシュートが決まる。
それに続き、#8及川のアシストから#4佐藤のミドルラインを

割っていくレイアップが決まる。

さらに、#6新田がターンからジャンプシュートを決め、流れが国士舘に傾きはじめる。

#7神田と交代した#9吉田がファーストブレイクを決める。

ラスト1分、タイムアウトをとりやることを確認する。

タイムアウト明けフリーで#6新田のレイアップが決まるが

点差は開いてしまい26-39で第2ピリオド終了。後半に突入する。



後半

 

スタート

#4佐藤(2)#5能上(2)#6新田(2)

#7神田(2)#8及川(1)

 

3P

13点差をひっくり返し逆転したい国士舘。

先制点はファウルをもらった#5能上のフリースローとなる。

追い上げたい国士舘はゾーンディフェンスを投入する。

さらに、#7神田が鉄壁のディフェンスをし、流れを作る。

その勢いを力に#6新田が体勢を崩しながらもレイアップシュートを決める。

その後も#5能上が4回も連続してフリースローのチャンスをもらい、確実に決める。

相手のミスを誘発し、オフェンスの機会を与えず、攻め立てる。

そして、ラスト1分で#5能上のファーストブレイクで遂に逆転する。

その後も#6新田がセカンドチャンスで決めきり50-47

3点のリードを奪い最終ピリオドへ。

 

4P

リードを広げ、逃げ切りたい国士舘。

しかし、またもや先制点は相手に奪われてしまう。

#7神田のボール運び、アシストから

#4佐藤がインサイドへ切り込んだシュートを決める。

さらに#9吉田が積極的なドライブからフリースローを受け、冷静に2本とも決める。

中盤、#4佐藤のファーストブレイクや

#5能上のレイアップシュートが決まり点差を5点に広げる。

ラスト1分、エンドスローからシュートを決められ、逆転を許してしまう。

タイムアウトをとり、逆転を狙う。リバウンドに全員で飛びつくが

3ポイントシュートを連続して決められてしまい、

62-67で試合終了。

 

 

本日もたくさんの温かいご声援ありがとうございます。

1回戦の試合では良いスタートを切れなかったので

2回戦こそはという強い思いがこもった試合でした。

今回の試合は、普段の練習に対する態度や意識が現れてしまった結果だと思います。

目標達成するにはまだまだたくさんの努力が必要だなと感じました。

次の世田谷大会まで時間があるわけではありません。

この結果を真摯に受け止め、自分に、チームに厳しく練習に打ち込みたいと思います。

引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

 

女子バスケットボール部マネージャー 塩路(2)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA