平成26年10月5日 第八支部決勝リーグ
会場校:佼成学園女子高校
対戦校:駒澤大学高校
1P
12-21
2P
21-18
3P
12-16
4P
10- 23
●55-73
▼前半▼
第1ピリオド
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)#8沼野(1年)#10新田(1年)
ジャンプボールは相手に奪われてしまう。
その流れで3ポイント決められ相手の先制点となる。
断ち切りたい国士舘は#10新田のパスカットに反応した#4岩崎がシュートを決める。
ここからペースを作っていきたいがファウル発生し相手に得点を許してしまう。
#10新田のファーストブレイクで同点へと追いつく。
#6田村のファウルが重なってしまい#9能上と交代する。
交代した#9能上を中心にリバウンドへ飛び込むが得点へと結びつかない。
残り3分パスを展開し24秒をフルに使って攻めたて#8沼野がミドルショットを決める。
残り5秒チャンスを作って次につなげたい国士舘は#9能上の
体を張ったディフェンスから国士舘ボールとなり12-21で第1ピリオドが終了する。
第2ピリオド
国士舘ボールから始まる。
序盤から流れをつくっていきたい国士舘は#8沼野のアシストから
#9能上がシュートを決める。
さらに、#9能上がファウルを受けフリースロー冷静に決める。
良い流れのまま#4岩崎が相手のディフェンスを抜きレイアップシュートを決める。
全員の活躍で3点差まで追い詰めれば終盤シュートが入らず
ディフェンスの時間帯が増える。
国士舘がタイムアウトをとりもう一度、流れを作りたい。
再開し#9能上がゴール下シュートを決める。
しかし直後に相手にブレイクを決められてしまう。
さらにリバウンドシュート決められてしまう。
何とか点差をつけられたくない国士舘は残り15秒#11佐藤が3ポイントを決める。
このピリオドでの点数は相手より上回り33-39と点差を詰め第2ピリオド終了。
▼後半▼
第3ピリオド
先制点は相手に奪われてしまう。
巻き返したい国士舘はエンドスローインから相手のファウルとなり
#6田村がフリースローを2本とも決める。
さらに、ディフェンスで#4岩崎が粘ったボールを#6田村が決める。
ついに2点差まで追い詰めるが
相手も反撃を見せる。
中盤#5中潟がリバウンドシュートを決めるものの
動きの工夫が欲しいところ。
終盤はなんとか耐えきり、33-39で第3ピリオド終了。
第4ピリオド
相手ボールからスタートする。
先制点は相手にジャンプシュートを決められてしまう。
リバウンドに飛び込むことができず、
アウトサイドのシュートを中心に点差を付けられてしまう。
攻められてしまうが国士舘も粘りのあるディフェンスで抵抗する。
国士舘がタイムアウトをとりもう一度やるべき事の確認をする。
再開し、ルーズボールに喰らいつき国士舘ボールとなる。
残り1分で#5中潟がレイアップを決め、
さらに#6田村も積極的に打ちにいったシュートがバスケットカウントとなる。
得点に繋げて終わりたい国士舘は#4岩崎のシュートが相手のファウルとなり
フリースローを打つものの惜しくも決まらず55-73で試合終了。
今回もたくさんの応援ありがとうございました。
試合には負けてしまいましたが普段対戦することはできない格上の相手に対し
私達がやってきたことが発揮できたことは自信に繋がったと思います。
挑戦者として臆せず、挑んでいきたいと思います。
決勝リーグはまだ続きます。
全員で掴んだチャンスを無駄にせず一戦一戦頑張っていきたいと思います。
女子バスケットボール部マネージャー 二瓶(2年)