平成26年10月12日 第八支部決勝リーグ
会場校:佼成学園女子高校
対戦校:国本女子高校
1P
6-23
2P
4-13
3P
13-16
4P
10-20
●33-72
▼前半▼
第1ピリオド
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#8沼野(1年)#10新田(1年)
ジャンプボールは国士舘が奪い試合開始となるが国士舘のターンオーバーから
相手ボールとなり先制点を決められてしまう。
#4岩崎のアシストで#8沼野がジャンプシュートを決める。
しかし、相手も引かず次々とシュートを決めだす。
さらに、国士舘のファウルが貯まってしまい苦しい展開となる。
無理に狙わず1本1本集中したいところだが、
アウトサイド中心のシュートが増えてしまい6-23で第1ピリオド終了。
第2ピリオド
先制点はノーマークになってしまった相手に3ポイントを決められてしまう。
巻き返していきたい国士舘だが、
単独で動いてしまい思うようにプレーができない。
#4岩崎がドリブルで相手を抜きジャンプシュートを決める。
さらに、交代した#11佐藤もジャンプシュートを決めるが中盤にかけ苦しい展開が続く。
残り3分で相手のオーバータイムとなり
流れを変えたいがパスが回らず10-36で試合終了。
▼後半▼
第3ピリオド
国士舘ボールからスタートする。
先制点は積極的に攻めた#6田村がファウルを受けフリースローを冷静に決める。
さらに、#4岩崎がプレッシャーを掛け国士舘ボールとなる。
互いに点が取れずリズムが作り出せない。
中盤#4岩崎、#6田村の活躍から点を決めるが流れは止まってしまう。
終盤、国士舘のターンオーバーからブレイクを決められてしまい
23-52で第3ピリオド終了。
第4ピリオド
ディフェンスから流れを作っていきたい国士舘。
#7加藤(2年)#10新田(1年)#11佐藤(1年)#12吉田(1年)#13狩野(1年)
とメンバーを変え最終ピリオドに挑む。
先制点は相手に奪われてしまう。
さらに国士舘のターンオーバーが重なってしまい連続して失点してしまう。
相手の隙をついた#11佐藤が3ポイントを決める。
ここからリズムを作って行きたいが
リバウンドに飛び込むことができず
オフェンスへとチャンスが回らない。
スペースに走りボールを貰いたいが上手く行かずブレイクを決められてしまう。
終盤#12吉田や#13狩野がリバウンドを取りに行くがボールが前に進まない。
#7加藤や#11佐藤がシュートを決めるが33-72で試合終了となる。
応援に駆けつけてくださった保護者、OG.OBの皆様、本当にありがとうございました。
1日に2試合戦わなければならずコンディショニングの調整が難しい中での試合でした。
結果としてはあまり良いものではありませんでしたが、
新人戦に向けチーム全体としても個人としてもたくさんの反省が見つかったと思います。
この普段では対戦することの出来ない格上のチームとの経験を活かし、
新人戦に向け気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。
女子バスケットボール部マネージャー 二瓶(2年)