平成26年8月17日(日)
夏季大会2回戦
会場校:東大和南高校
対戦校:東大和南高校
● 48‐63
1Q 15‐14
2Q 11‐15
3Q 8‐19
4Q 14‐15
▼前半▼
スタート
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#8沼野(1年)#9能上(1年)
1Q
ジャンプボールを奪った国士館だったが、ボールを奪われてしまい相手ボール。
スリーポイントを決められてしまう。
相手のファウルから#8沼野がフリースローを冷静に決める。
中盤、#5中潟がスリーポイントを決め逆点する。
しかしそれから攻め立てられてしまう。
なんとか取り返していきたい国士舘。
積極的にドライブに行きフリースローのチャンスを貰う。
3点差になったところで相手のタイムアウト。
残り10秒で交代した#13吉田がミドルショットを決め
1点差をつけ15-14 で第1ピリオド終了。
2Q
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#9能上(1年)#13吉田(2年)
国士舘ボールからスタート。
点差を広げていきたいところ。
シュートは放つもののなかなか決まらない。
先制点は相手に奪われてしまう。
中盤、#4岩崎がバスケットカウントとなる。
追い上げていきたい国士舘だったが、
ターンオーバーが増えていき他人任せのプレーが多くなってしまう。
タイムアウトをとりもう一度、確認しあう。
#9能上の交代から流れを取り戻してきた国士舘。
残り20秒追い上げていき3点差。
シュートに繋げていきたい国士舘はエンドスローインから。
残り3秒で#4岩崎がシュートを放つが
シュートチェックされてしまい26-29で第2ピリオド終了。
▼後半▼
3Q
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#8沼野(1年)#9能上(1年)
先制点は相手にドリブルでかわされてしまいシュートを決められる。
中盤にはカバーが間に合わずスリーポイントを決められる場面もあったが、
交代した#7加藤がミドルショットを決める。
相手がメンバーチェンジする。
ここを大切にしていきたい国士舘。
しかし、連続して失点してしまい6点差つけられ
国士舘がタイムアウトをとる。
再開してからもボールが前へと進まず
#4岩崎のバスケットカウントが決まるが34-48で第3ピリオド終了。
4Q
#4岩崎(2年)#5中潟(2年)#6田村(2年)
#8沼野(1年)#9能上(1年)
国士舘ボールからスタート。
先制点は相手に奪われてしまう。
序盤から得点が入らず苦しい展開に。
中盤にはいり#4岩崎のファウルで相手にバスケットカウントを与えてしまう。
ここで国士舘がタイムアウト。もう一度、集中する。
再開してからは、#6田村がリバウンドシュートを決め、
さらに#4岩崎もレイアップシュートを決めるが、
国士舘のファウルが重なってしまい思ったようなプレーが出来ない。
終盤には#4岩崎が5ファウルとなってしまう。
交代した#7加藤が#8沼野へアシストし決める。
ここでもう一度流れを作りたい国士舘。
#9能上がシュートを決める。
残り20秒で#8沼野がスリーポイントを決めるが
健闘むなしく48-63 で試合終了。
今回もたくさんのご声援ありがとうございました。
岩手遠征から帰ってきてコンディションの調整が
あまり出来ない中での夏季大会でしたが、
夏の練習での反省を活かしたゲーム展開が出来たと思います。
しかし、勝ちに対する姿勢やプレーはまだまだできることがあると思いました。
支部大会に向けチーム一丸となり頑張っていきたいと思います。
女子バスケットボール部マネージャー 二瓶(2年)