【女子】 平成26年度 関東大会都予選3回戦

投稿日: カテゴリー: 女子

平成26429日(火)

関東大会都予選 3回戦

 

会場:十文字高校

対戦:藤村女子高校

 

 

  45-85

 

1Q 
6-24

2Q 
2-26

3Q 
20-19

4Q 
17-16

 

 

▼前半▼

1Q

スタートは#4森(3年)#6久保敷(3年)#7岩崎(2年)

#8堀口(3年)#14田村(2年)

ジャンプボールは国士舘が奪う。

#7岩崎が打ったシュートはチェックされてしまうが国士舘ボールとなる。

パスに反応した#8堀口が中にうまく入り込みジャンプシュートを沈め、

国士舘の先制点となる。

ディフェンスの時間が長くなるが、リバウンドをとり相手に得点させない。

#7岩崎がファウルをもらい国士舘ボールだったが、

パスが通らずチャンスを無くしてしまう。

さらに、相手にバスケットカウントを与えてしまう。

フリースローは外れ#14田村がリバウンドをとる。

巻き返したいところだがシュートが入らない。

中盤にかけ国士舘のターンオーバーから相手にシュートを決められる。

さらに国士舘のファウルトラブルから連続して失点してしまう。

それでもルーズボールにくらいつくが点差をつけられ6-241Q終了。

 

2Q

国士舘ボールからスタート。

#6久保敷がスリーポイントを打つが惜しくもリングに弾かれる。

#11中潟がリバウンドをとりセカンドチャンスを作るが

高い相手に押され負けてしまい得点へと結びつかない。

その後は相手の素早いパス回しと高さのあるプレーから

次々に点を決められ、苦しい展開になる。

中盤なんとかチャンスを作りたい国士舘は#6久保敷がパスカットし

#7岩崎へロングパスを飛ばすがカットされてしまう。

国士舘のターンオーバーが連続して起こったところでタイムアウトをとる。

気持ちを引き締めたところで相手ボールからスタート。

苦しい展開になるが、なんとかボールへくらいつく。

残り3分で#11中潟のパスから#14田村が反応し、ようやくシュートが決まる。

その後は相手のミスから国士舘ボールになるが得点に結び付かず8-502Q終了。

 

▼後半▼

3Q

国士舘ボールからスタート。

先制点は#4森のバスケットカウントとなりフリースローも冷静に決める。

しかし、すぐに相手にミドルショットを決められてしまう。

巻き返しを図る国士舘はリバウンドをとった#7岩崎がそのままシュートを決める。

しかし相手の速い攻めによりチェックが間に合わず、

連続してアウトサイドのシュートを決められる。

積極的に#14田村、#6久保敷がリバウンドをとりに行き粘るがリズムが掴めない。

エンドスローインから#7岩崎が#8堀口へパスし、

体勢を崩しながら打ったシュートが相手のファウルとなり確実に点数を稼ぐ。

その後は互いに点の取り合いとなる。

残り4分で#6久保敷がシュートを決める。

ここで流れに乗りたい国士舘。

しかし、ボール運びでキャッチミスが目立ち、苦しい展開となる。

それでも#8堀口がこの試合、初のスリーポイントが決まる。

連続してパスカットした#8堀口がファーストブレイクを決め、

国士舘がリズムをだんだんと掴んだところで28-69にて3Q終了。

 

4Q

相手ボールからスタート。

先制点は相手にレイアップシュートを決められる。

チェックされシュートが入らないなか

#8堀口がうまくスペースに入り込みシュートを決める。

続き、#6久保敷が打ったシュートが相手のファウルとなりフリースローを決める。

ディフェンスでは国士舘のダブルチームから相手がパスミスし、

すかさず#7岩崎がレイアップシュートを決め、

ディフェンスからオフェンスへと良い流れを作る。

それからは互角の戦いとなる。

24秒をフルに使うが、なかなか点数へと繋がらない。

中盤、#6久保敷のパスから#4森がミドルを破りシュートを決める。

しかし、そのあと連続して失点をしたところで国士舘はタイムアウトをとる。

再開してからもなかなかシュートが決まらない。

終盤、#8堀口がフリースローを2本とも決める。

負けずと相手がスリーポイントを決めるが、

その直後、#8堀口もスリーポイントを決め返す。

その後もひたすらに走り続ける。

残り2分交代した#5楠倉がミドルショットを決める。

さらに#6久保敷もシュートをきめ45-85で試合終了。

 

 

今回も温かいご声援ありがとうございました。

この試合では私達は挑戦者なのだから練習した成果が

どれだけ通用するか思う存分やろうと意気込んでおりましたが、

ベスト16の相手に対して結果としては勝つことができませんでした。

しかし、得たものがたくさんあると思います。

勝ち上がることの難しさ、越えなくてはいけない山を肌で感じました。

 

そして3年生はついに残りの大会がインターハイ予選の1つとなりました。

そこでチームの目標を達成しなければなりません。

この日の経験を活かし、1年生という新たな仲間が入ってきたので

これからもまだまだ成長したいと思っています。

 

引き続き応援して頂けるよう精一杯頑張りますので

たくさんの応援よろしくお願い致します。

 

 

女子バスケットボール部マネージャー(2)

二瓶

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