平成26年 1月26日(日)
平成25年度世田谷区民大会準決勝
会場:佼成学園女子高校
相手:国本女子高校
●49-86
1Q
13-18
2Q
16-23
3Q
5-26
4Q
15-19
▼前半▼
1Q
スタート:
#4森(2年)#6久保敷(2年)#7岩崎(1年)
#8堀口(2年)#14田村(1年)
ジャンプボールは相手にとられる。
先制点でスリーポイントを決められでしまう。
流れを渡したくない国士舘は#6久保敷がスリーポイントを決めるが
またも相手にスリーポイントを決められ互いに譲らない展開となる。
その後も#6久保敷を中心に点を取り合いとなる。
パスを回しながら国士舘はチャンスを狙うがなかなかシュートチャンスが巡って来ない。
中盤、ファウルが混み、#7岩崎と#9三澤(2年)が交代。
一時期は国士舘がリードする場面もあったが、
終盤には国士舘のターンオーバーが重なり相手に連続失点を許してしまい、
13-18と5点差を付けられ第1ピリオド終了。
2Q
気合を入れなおしゲームスタート。
先制点は取られてしまうものの、
#6久保敷のアシストから#4森がシュートを決め
バスケットカウントとなり良い流れがやって来る。
しかしその後はシュートチェックを連続してされてしまい、
なかなか得点へと繋げられない。
DFではしつこく追いかけインサイドにボールを入れさせないようにするものの
連続してスリーポイントを決められてしまい苦しい展開に。
中盤、#9三澤がファーストブレイクを決めるが、相手の流れは止まらない。
終盤は、#14田村のバスケットカウントなどで粘りを見せるが、
29-41と点数を離せられてしまい第2ピリオド終了。
▼後半▼
3Q
メンバーをスタートに戻してゲーム再開。相手ボールからスタート。
ここで国士舘は執念で相手の足元に入るDFをし、
24 秒オーバータイムと良いスタートをきる。
さらに、#8堀口が精度をあげたジャンプシュートを決める。
しかし、前の試合の疲れからかDFで手が下がって来てしまい、
ファウルを連続して取られてしまう。
中盤も国士舘のターンオーバーが増え、シュートを次々と決められてしまう。
残り3分半で国士舘はタイムアウトとり、気持ちを落ち着かせる。
終盤、#7岩崎、#8堀口と#9三澤(2年)、#5楠倉(2年)がメンバーチェンジ。
リバウンドをとり、流れを変えたかったが相手の流れは止まらず
34-67と大差を付けられ第3ピリオド終了。
4Q
練習してきた成果をぶっつけたい国士舘。
序盤は3Q同様に相手ペースとなってしまう。
足が動かなくなっていき、ファーストブレイクなどを次々と決められる。
中盤、なんとか巻き返したい国士舘は#8堀口、#6久保敷が
チャンスが少ないなかシュートを決める。
また#7岩崎がヘルドボールに喰らいつき、#4森、#14田村が体を張ってプレーをする。
残り2分、#8堀口がシュートを決め、それに続き#7岩崎のアシストから
#14田村がシュートを決め反撃の場面を見せるが、
反撃もここまでとなってしまい49-86で試合終了。
保護者の皆様、OG.OBの皆様、いつも支えてくださっている皆様、
暖かいご声援ありがとうございました。
今回、関東大会出場常連でもある国本女子高校と対戦して、
まだまだ壁は高いと実感することができました。
しかし、第1ピリオドでは逆点できた場面もあり、手応えのある試合となりました。
選手はダブルヘッダーの中、よく戦っていました。
今回の世田谷区民大会で得たものがたくさんあり、
また、来年は4つ角シードからのスタートとなります。
今回の結果が運だと言われないように、日々の練習を頑張って行きたいと思います。
これからも応援の程よろしくお願い致します。
女子バスケットボール部マネージャー 1年 二瓶 遥