平成25年4月29日(月) 春季大会:4回戦目
対戦相手:大東文化第一
会場高校:都立東久留米高校
●67対80
1Q19対19
2Q11対17
3Q 8対22
4Q29対22
国士舘共に大東文化第一どちらともこの日は2試合目となる。
国士舘にとって一番の山場。チーム目標の「best32」の達成するためには
この試合に勝たなければならない。
第一ピリオド
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#12堀口(2年)#13久保敷(2年)。
ジャンプボールは相手に渡った。相手はシュートを放つが入らない。
開始2分が経ち、国士舘はファールを貰う。
ここで#7目時がフリースローを打つが、1本外してしまう、
その後#8岩下のミドルショットとスリーポイントが決まり、
少しずつ点を入れていく一方、
相手はシュートがなかなか決まらず残り2分でタイムアウトを要求。
そして相手が波に乗りスリーポイントを続けて入れ、第一ピリオドが終了。
19対19での同点で終わった。
第二ピリオド
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#12堀口(2年)#13久保敷(2年)
相手ボールから開始、早速点を決められる。
しかし#13久保敷がドライブシュートを決め、同点。
点の取り合いが続くが、#6五十島#8岩下とトラベリングをし、
さらに#7目時がファールで相手にフリースローを与える。
国士舘のミスを相手は点につなげていく。
点を離されたくない国士舘、#6五十島がスリーポイントを決め流れに乗りたいが、
#13久保敷がOF・DFと2回立て続けにファウル起こし苦しい展開に。
#13久保敷は思うように守れず、そこを相手は攻めてくる。
残り3分#12堀口と#4岡本(3年)が交代をし流れを変えたいが、
相手の攻撃は止まらず、第二ピリオド終了。
30対36、相手に6点のリードを許す。
第三ピリオド
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#12堀口(2年)#13久保敷(2年)
なんとか追いつきたい国士舘だが、相手は#13久保敷の所を攻めてくる。
みんなでカバーをし合うが、相手の勢いは止まらない。
開始2分#8岩下と#4岡本が交代、#4岡本は流れを変えようとするが変わらず、
3分後に#8岩下と交代をする。そして#13久保敷が3回目のファウルをする。
苦しい時間でさらに#8岩下共に#7目時とファウルをしチームファウルが貯まる。
シュートを狙っても決まらず相手に離されていく。
その後もミスが起こり、自分たちの思う様なプレーができないまま、
第三ピリオドが終了。
38対58と20点差となってしまった。
第四ピリオド
ついに最終ピリオドとなった。
#6五十島(3年)#7目時(3年)#8岩下(3年)
#12堀口(2年)#13久保敷(2年)
開始後すぐに点を決められてしまう国士舘。
しかし、ここで#12堀口が点を決め、流れが来ると同時に、
#8岩下と#10芥川(3年)が交代をする。
メンバーが変わっても#12堀口の勢いは止まらない。
それに続き周りも点を取りに行きファールをもらい3点プレーで点を稼ぐ。
流れが来た国士舘。ラスト4分#10芥川と#8岩下が交代。
#8岩下も積極的にゴールへ向かい、ファールをもらうが、
またも2回続けてファールをし退場となった。#8岩下と交代したのは#10芥川。
必死に点を入れられないように守る。13点差まで追いついたところで試合終了。
67対80での負けとなった。
OB・OGの方々、保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
チームの目標である「best32」を達成することは出来ませんでしたが、
チームにとっていい経験となり、この悔しさをしっかりと忘れずに今後の練習に、
生かして行きたいと思います。
3年生にとって大会は泣いても笑ってもラスト1大会です。
残り限られた時間をどのように使い、ラストの大会今まで以上に
国士舘らしさを見せれる様にしていきたいと思います。
女子バスケットボール部マネジャー 三年 北川 真由