[女子]夏季大会(2回戦)

投稿日: カテゴリー: 女子

[女子]

平成24年度 822() 夏季大会 二回戦

 

会  場:都立大山高等学校

対戦相手:府中東高等学校

 

5063

Q724

Q1820

Q156

Q1013

 

第一ピリオド

スタートメンバーは#4岡本(2)、#5岡本(2)、#7岩下(2)、#8目時(2)10五十島(2)

開始すぐに#7岩下のレイアップシュートが決まる。

立ち上がりは良かったものの相手の早いパス回しについていけず

勢いを持っていかれる。

10五十島の3Pが決まるもののその後の得点はのびない。

この流れを変えようとまずディフェンスから確実に守っていく。

ここで国士舘がタイムアウトをとる。

なんとか得点差を縮めるべく相手のキーマンを徹底的におさえボールを持たせない。

その守りが効きオフェンスのチャンスが増えた。

しかしまだ苦しい状態のまま724で第一ピリオドが終了した。

 

第二ピリオド

気持ちの切り替えをして逆転を狙い府中東に食らいつく。

序盤から攻めのディフェンスで相手に思うようなプレイをさせない。

そしてマイボール。#4からのナイスパスで#5岡本のセンタープレイが決まる。

続いて、#7岩下のディフェンスの隙をついた素早いドライブインで相手がファール。

このフリースローを決め得点を伸ばしていく。

しかし相手も反撃をしてくる。

相手#4の連続ポイント。さらにはパスカットをされ2失点。

リードを広げられ第二ピリオド2544で終了。

 

第三ピリオド

相手のペースに潰されまいと

円陣を組み後半がスタートした。

それで気合が入ったのか#4岡本のジャンプストップシュートが2本決まる。

ディフェンス面では、簡単にシュートにいかせないため

ボールボイスで圧迫し、プレッシャーディフェンスを続けた。

そのおかげで相手のミスを誘い素早いボール運びからの#10五十島の3Pが決まる。

このままいきたいところだが相手も3Pを決めてくる。

一進一退の攻防が続き緊迫感が高まる。

残りわずかシュートで終わりたいところだがディフェンスを破ることが出来ず

4050で第三ピリオドが終了した。

 

第四ピリオド

いよいよ最終ピリオドに入った。

まだ逆転の可能性は大いにある。

5岡本がディフェンスリバウンドを取り速攻。

8目時にワンパスがとびフリーでレイアップシュートまで持ち込んだ。

しかしここからはお互いにシュートが決まらない。

国士舘のタイムアウト。

その後、残り時間1分を切りここで相手は時間を使いゆっくり攻める作戦に出た。

国士舘のオフェンスの回数が減る。

追い討ちをかけるように相手の3Pが決まる。

506313点差で試合終了。

 

保護者の皆様、OBOGの方々ご声援ありがとうございました。

後半得点が伸びず惜しくも負けてしまいました。

自分たちの持ち味であるスピードが出し切れなくて、思うような攻めができませんでした。

この試合でたくさんの課題を見つけることができました。課題克服のため日々練習に励んでいきますので

これからも応援よろしくお願いします。

女子バスケットボール部 大山郁子

 

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