[女子]
平成24年8月21日(火) 夏季大会 一回戦
会 場:府中東高等学校
対戦相手:都立南多摩高等学校
○76対37
1Q22対9
2Q19対11
3Q16対7
4Q19対10
第一ピリオド
スタートメンバーは#4岡本(2年)、#5岡本(2年)、#7岩下(2年)、#8目時(2年)、#10五十島(2年)。
#10五十島の3Pから始まった。
相手のディフェンスをきれいに抜き去り#8目時のゴール下シュートも決まる。
しかし、ここで相手に速攻を出される。
取り返そうと確実に1本を作り相手の流れを止める。
自分達の持ち味であるスピードプレイで得点を開いた。
が、相手のセンターを抑えられずリバウンドがなかなかとれない。
残り30秒を切り#8目時の3Pが入りチームに落ち着きが出てきた。
第一ピリオドは22対9の13点差で終了。
第二ピリオド
このまま勢いに乗って試合を進めていきたいところだが相手のセンタープレイで連続得点を許す。
相手センターを徹底的にマークしボールを入れさせない。
ディフェンスは良かったものの攻めではシュートが決まらず得点が伸びない。
ここで#7岩下の鋭いドライブインで相手ディフェンスを翻弄させる。
このまま流れを作っていこうとベンチのかけ声が大きくなり盛り上がる。
その直後相手のタイムアウト。
タイムアウト明け、相手のプレッシャーが強くなる。
パスカットをされるものの#4岡本の必死の戻りでゴール前に立ちふさがる。
それがナイスディフェンスとなり残り2分。
国士舘の3Pが次々に決まる。
41対20で第二ピリオド終了。
第三ピリオド
オフェンスから後半がスタート。
ここからさらに波に乗ってきたいところ。
しかし最初は相手の得点となった。
それでも一本セットし落ち着きを見せる。
センター#5岡本にボールが入りゴール下の力強いプレイでシュートまでもっていった。
それに対抗し、相手センターもゴール下を攻めてくる。
しかしシュートまではつながらない。
第3ピリオドの相手の獲得点数を7点に抑えた。
57対27の30点差で第三ピリオド終了。
第四ピリオド
いよいよ最終ピリオドに入った。
得点を離した国士舘は、メンバーを代えながらさらにシュートも決めていく。
この勢いで行こうと思ったところで
相手にパスカットをされゴールまで一直線。
シュートにいかせまいと#11芥川のブロック。
しかしそれがファールとなりフリースローで2得点を許す。
終盤、国士舘の走るバスケで相手の思うような攻めをさせない。
その流れのまま試合終了のブザーが鳴った。
トータル76対37で勝負あり。
保護者の皆様、OB・OGの方々ご声援ありがとうございました。
今回の試合は、最初のピリオドから得点を離すことができました。
しかしミスが目立った部分もあり反省点もたくさんあります。
二回戦目は明日となりますが気持ちを切り替え、良い形で終われるように頑張ります。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
女子バスケットボール
大山郁子