【男子】 東京都第1支部新人大会3回戦
試合会場:私立芝高等学校
対戦相手:私立文教大学付属高等学校
○ 84対58
第1ピリオド 34対8
第2ピリオド 20対14
第3ピリオド 17対13
第4ピリオド 13対23
第1ピリオド
スタート:#4森本(2年) #5星野(2年) #6茶谷(2年) #8榎本(2年) #12長田(1年)
開始のブザーが鳴りジャンプボールを制した国士舘は
#8榎本のゴール下シュートで先制すると、それに続き#6茶谷の
ジャンプシュートなどで点数を重ねる。
#4森本のインターセプト、#5星野のスティールで相手に攻めさせず
開始から3分間、相手をノーゴールで抑える。
開始4分、たまらず文教のタイムアウト。
この時点で14対4とリードする。
再びスタートし勢いは変わらず#4森本のミドルシュート。
#8榎本、#6茶谷はそれぞれ連続でファストブレイクを決め、
#12長田も2人に続きジャンプシュートを決める。
良いスタートを切れた国士舘はそのままリードしていく。
残り3分、相手#5選手にファールがたまり早くも退場となる。
第1ピリオドは34対8とゲームを決める大差をつけて終了。
第2ピリオド
開始から文教のディフェンスが厳しさを増すが、
ミスを誘い国士舘は全員で点数へと繋げていく。
このピリオドでも#6茶谷、#8榎本のシュートは高確率で決まっていき、
着々と加算していく。
残り3分で#8榎本のジャンプシュートが決まり42対16とした所で、
国士舘のタイムアウト。
その後、スタート直後から相手がファストブレイクを打ってくるが
リングから外れ得点にはならずに再びスタートする。
残り数分、#5星野のファールでフリースローを与えてしまう。
しかし、その後すぐに#12長田がゴール下を決め、
54対22で国士舘が大きくリードを広げて前半を終えた。
第3ピリオド
国士舘は#6茶谷から#11柳舘(1年)にチェンジしスタート。
後半、スタートからファストブレイクで先制したのは文教。
気を取り直し再びスタートするが#8榎本のドリブルミスから
シュートを狙われるがリングから外れ#12長田がリバウンド。
そこからアシストで#11柳舘の3ポイントシュートを放ち、
綺麗に決まり大きな歓声がわく。
残り5分で65対26となって文教2回目のタイムアウト。
その後も国士舘は固いディフェンスで相手の攻撃を抑え
さらにリードを広げて、71対35で第3ピリオド終え最終ピリオドへ。
第4ピリオド
最終ピリオドは#4森本、#6茶谷、#10吉武(1年)、#11柳舘、#12長田でスタート。
今までの流れでゲームを運び、このピリオド最初の得点を#6茶谷が決める。
一方の文教もファストブレイクを決め返してくる。
勢いが増した文教は一気に追い上げてくるが、それに対し国士舘も応戦し
#4森本がファストブレイクを決め点数を加算する。
途中交代した#14山根(1年)は、ファールでフリースローを与えてしまうが
相手のシュートは外れる。
また、#9熊谷(2年)は懸命にリバウンドに絡みマイボールへとする。
そして#13若井(1年)のドライブから#9熊谷がゴール下を決める。
時間はあっという間に進み、最後は84対58の26点差で国士舘は勝利を飾った。
この日も第1試合目という早い時間からのスタートでしたが、
OB・OGや保護者の皆様など、多くの方々が会場へ応援に駆けつけて下さり
無事Best64を達成することが出来ました。ありがとうございました。
次はいよいよ第4回戦。
昨年度、惜しくも敗れた芦花高校さんとの対戦です。
Best32の目標が達成できることを信じ、全力で挑みたいと思いますので、
国士舘男子バスケットボール部に応援の程をよろしくお願い致します。
男子バスケットボール部
マネージャー2年 金田