【男子】 東京都第一支部新人大会2回戦
10月23日(日) 新人戦2回戦
会 場:芝高等学校
対戦相手:東洋高等学校
○74対57
1Q 16対19
2Q 20対10
3Q 22対9
4Q 16対19
第1ピリオド
スタートは#4森本(2年) #5星野(2年) #6茶谷(2年) #7星川(2年) #8榎本(2年)。
東洋高校がマイボールとし、3ポイントを決め先制点をとる。
その後、相手ディフェンスを崩す国士舘だが、シュートがことごとく
リングに嫌われる。
国士舘はセンター#7星川が怪我のため思うように動けず、
リバウンドをとることができず、無得点のまま3分が過ぎ、
国士舘がタイムアウトをとる。
このとき0対11。
タイムアウトあけ目覚めた国士舘は、#4森本のパスカットから
#8榎本が速攻を決め、やっとの初得点となる。
そこから国士舘の追い上げが始まる。
#8榎本を中心に得点を重ねていく。
対する相手は国士舘のディフェンスを前にゴール下までいけず
ミドルを打つも落ち着かない。
終盤には速攻や途中交代した#12長田(1年)がリバウンドから
ゴール下を沈めていき、点差をつめていき16対19で1Q終了。
第2ピリオド
国士舘のオフェンスからスタート。
#8榎本のレイアップが先制点となる。
その後に相手がゴール下をいれるが、#5星野のパスカットから
#12長田が速攻を沈め、#5星野がフリースローをもらい21対21と同点に追いつく。
開始4分、たまらず相手がタイムアウト。
タイムアウトあけ国士舘はディフェンスをゾーンに変える。
得点を阻むと#6茶谷が3ポイントを沈めベンチが湧き、
そこから国士舘に流れが来る。
相手はタンオーバーが目立つようになり、それを#6茶谷・#8榎本が速攻を沈める。
そこに#4森本もドライブからレイアップで続く。
終盤には#8榎本がミドルシュートと、速攻を沈め2Q 20対10。
トータル36対29で前半が終了。
第3ピリオド
まだまだ油断できない後半。スタメンに戻して試合に臨む。
ディフェンスはマンツーマン。国士舘のオフェンスからスタートするが、
決めることができず相手の3ポイントが先制点となってしまう。
開始3分、#4森本にフリースローが与えられ、それをしっかり沈め、
このピリオド初得点となる。
その後、途中交代した#12長田がリバウンドで積極性を見せ、
連続でゴール下を決める。
そこへ#6茶谷も外角のシュートで加点していく。
相手はミドルシュートを打つも入らず、
そのリバウンドを国士舘は全員でとりにいく。
そのまま国士舘の勢いは止まることなく、残り1分#6茶谷が3ポイント、
#4森本がリバウンドからゴール下を沈め、このQ 22対9の
トータル58対38と一気に突き放し最終ピリオドへ。
第4ピリオド
仲間からの声援のなか国士舘はゾーンディフェンスでスタート。
先制点は#4森本のアシストパスをつないだ#12長田のゴール下。
一方相手は国士舘のディフェンスを前に苦し紛れのシュートを打つ。
そのリバウンドを国士舘がとり台形回りのシュートで加算していく。
中盤、お互いにファールがかさみフリースローでも得点が伸びない。
しかし終盤、#6茶谷が3ポイント、#8榎本がドライブからレイアップを決める。
その後、国士舘は与えられたフリースローを活かしていく。
残り1分、相手が3ポイントを連続で決め4Q 16対19となるも、結果74対57で終了。
3年連続の対戦となる東洋高校。
2年連続で延長戦での勝利ということもあり、
いつもに増して選手たちも緊張の面目で試合に臨みました。
出だしが悪く、心配しましたが巻き返すことができ、
17点差で勝利することができました。
目標達成にむけて少ない時間ですが、練習を重ねていきたいと思います。
最後になりましたが、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、
たくさんの先輩方、暖かいご声援をありがとうございました。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
男子バスケットボール部
マネージャー(2年) 大栄