【男子】 東京都第一支部新人大会2回戦

投稿日: カテゴリー: 男子

【男子】 東京都第一支部新人大会2回戦

 

1023() 新人戦2回戦

 

会  場:芝高等学校

対戦相手:東洋高等学校

 

7457

 

1Q 1619

2Q 2010

3Q 229

4Q 1619

 

1ピリオド

スタートは#4森本(2) #5星野(2) #6茶谷(2) #7星川(2) #8榎本(2)

東洋高校がマイボールとし、3ポイントを決め先制点をとる。

その後、相手ディフェンスを崩す国士舘だが、シュートがことごとく

リングに嫌われる。

国士舘はセンター#7星川が怪我のため思うように動けず、

リバウンドをとることができず、無得点のまま3分が過ぎ、

国士舘がタイムアウトをとる。

このとき011

タイムアウトあけ目覚めた国士舘は、#4森本のパスカットから

#8榎本が速攻を決め、やっとの初得点となる。

そこから国士舘の追い上げが始まる。

#8榎本を中心に得点を重ねていく。

対する相手は国士舘のディフェンスを前にゴール下までいけず

ミドルを打つも落ち着かない。

終盤には速攻や途中交代した#12長田(1)がリバウンドから

ゴール下を沈めていき、点差をつめていき16191Q終了。

 

2ピリオド

国士舘のオフェンスからスタート。

#8榎本のレイアップが先制点となる。

その後に相手がゴール下をいれるが、#5星野のパスカットから

#12長田が速攻を沈め、#5星野がフリースローをもらい2121と同点に追いつく。

開始4分、たまらず相手がタイムアウト。

タイムアウトあけ国士舘はディフェンスをゾーンに変える。

得点を阻むと#6茶谷が3ポイントを沈めベンチが湧き、

そこから国士舘に流れが来る。

相手はタンオーバーが目立つようになり、それを#6茶谷・#8榎本が速攻を沈める。

そこに#4森本もドライブからレイアップで続く。

終盤には#8榎本がミドルシュートと、速攻を沈め2Q 2010

トータル3629で前半が終了。

 

3ピリオド

まだまだ油断できない後半。スタメンに戻して試合に臨む。

ディフェンスはマンツーマン。国士舘のオフェンスからスタートするが、

決めることができず相手の3ポイントが先制点となってしまう。

開始3分、#4森本にフリースローが与えられ、それをしっかり沈め、

このピリオド初得点となる。

その後、途中交代した#12長田がリバウンドで積極性を見せ、

連続でゴール下を決める。

そこへ#6茶谷も外角のシュートで加点していく。

相手はミドルシュートを打つも入らず、

そのリバウンドを国士舘は全員でとりにいく。

そのまま国士舘の勢いは止まることなく、残り1#6茶谷が3ポイント、

#4森本がリバウンドからゴール下を沈め、このQ 229

トータル5838と一気に突き放し最終ピリオドへ。

 

4ピリオド

仲間からの声援のなか国士舘はゾーンディフェンスでスタート。

先制点は#4森本のアシストパスをつないだ#12長田のゴール下。

一方相手は国士舘のディフェンスを前に苦し紛れのシュートを打つ。

そのリバウンドを国士舘がとり台形回りのシュートで加算していく。

中盤、お互いにファールがかさみフリースローでも得点が伸びない。

しかし終盤、#6茶谷が3ポイント、#8榎本がドライブからレイアップを決める。

その後、国士舘は与えられたフリースローを活かしていく。

残り1分、相手が3ポイントを連続で決め4Q 1619となるも、結果7457で終了。

 

3年連続の対戦となる東洋高校。

2年連続で延長戦での勝利ということもあり、

いつもに増して選手たちも緊張の面目で試合に臨みました。

出だしが悪く、心配しましたが巻き返すことができ、

17点差で勝利することができました。

目標達成にむけて少ない時間ですが、練習を重ねていきたいと思います。

 

最後になりましたが、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、

たくさんの先輩方、暖かいご声援をありがとうございました。

引き続き応援のほどよろしくお願いします。

 

男子バスケットボール部

マネージャー(2) 大栄

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