【男子】 東京都第一支部新人大会1回戦
平成23年10月16日(日)
会 場:私立青陵高等学校
対戦相手:都立世田谷総合高等学校
○ 109対78
1Q 41対13
2Q 17対18
3Q 27対17
4Q 24対30
第1ピリオド
スタート:#4森本(2年) #5星野(2年) #6茶谷(2年) #7星川(2年) #8榎本(2年)
開始すぐに、#7星川がファウルをもらいフリースローとなり先制点をとる。
続いて#4森本・#6茶谷と連続で速攻が決まり、好スタートをきった国士舘。
わずか開始2分でどんどん勢いが加速していき、12対2と大きくリードする。
たまらず相手はタイムアウトを要求。
相手はしきりなおして、再スタートするが国士舘のディフェンスを
前にタンオーバーを誘発させる。そのミスを見逃さず#5星野がスティールから、
#6茶谷にパスしミドルショットを沈める。
中盤に入り、#12長田(1年)が入る。#12長田はリバウンドを量産。
また、#4森本・#5星野のパスを受けゴール下のシュートを確実に決めていく。
終盤に入ってもその勢いは衰えることなく、41対13の大差をつけて1Q終了。
第2ピリオド
28点差をつけるなか、メンバーを1年生主体にして2Qがスタート
開始早々、#5星野が3Pを決める。次に#11柳舘(1年)が3Pを狙うも惜しくも外れ、
そのリバウンドをとるがゴール下のシュートが決まらない。
しかし、そのボールを#12長田がシュートを決める。
その後は、あまり得点は伸びずゲームが進む。
一方相手は、連続で得点を挙げていく。
そんななか、#10吉武(1年)はリバウンドで積極性をみせる。
終了4分前に#7星川が入る。すると、インサイド陣は強化され失点を
抑えることができた。#7星川の活躍もあり、終盤で得点を稼いだ国士舘。
58対31で前半戦を終了。
第3ピリオド
メンバーは、#4森本(2年) #10吉武(1年) #11柳舘(1年) #12長田(1年) #13若井(1年)
第3ピリオドでは、1年生の活躍が多く見られた。
開始4分間は相手に多くのシュートを許してしまい、取り返したいとこ。
その後も、相手はドライブでシュートを決めようとするが、
好ディフェンスでなんとか守りきる。
キャプテン#4森本が1年を引っ張っていくようにリバウンドなどを
自らとりにいき、得点を重ねていった。
#13若井のアシストパスから#10吉武がゴール下のシュートを決める。
最後の最後に#4森本のアシストパスから#10吉武がミドルショットを放ち、
ブザーと同時にシュートしブザービーターとなった。
第4ピリオド
いよいよ最終ピリオドがスタート。
開始1分、#10吉武がパスカットでシュートを決め先制点をとる。
#7星川がリバウンドを大量に獲得。それが功を奏して、
速攻やゴール下のシュートにつながった。
しかし、ディフェンスではファウルを犯してしまい、
バスケットカウントをとられてしまう。
#5星野のアシストパスから#10吉武がスピンしながらゴールを決める。
相手はパスカットから応戦してくる。
しかし、初心者の#16伊原(1年)が速攻を軽快に決めベンチが沸いた。
この調子で連続得点を挙げる。
残り1分で内部生の#15江口(1年)がゴール下のシュートを決め、
トータル109?78で試合終了。100点ゲームでの勝利となった。
保護者の方・先輩方が応援のために、足を運んでくださりありがとうございました。
世田谷総合さんは戦ったことの無いチームでしたが、1戦を掴むことが出来ました。
このまま気を抜かずに来週の試合にも臨みたいと思います。
今の現状に満足せず、もっと練習を積み重ねていきますので
応援のほどを宜しくお願いします。
男子バスケットボール部
マネージャー1年 安藤