女子 春季大会 1回戦

投稿日: カテゴリー: 女子

女バス  春季大会1回戦目 VS 都立小岩高等学校

4/17(日)に女子バスケットボール部は都立久留米総合高等学校で春季大会1回戦目があり、対戦してきました。

3年生にとっては春季大会がラストということもあり、緊張感が漂うなか1回戦目が始まりました。※春季大会は8分×4ピリオドで行われました。

 

1ピリオド

スタメン:♯5結城(3年)・♯7大岩(3年)・♯8田中(3年)・♯10杉下(2年)・♯12名川(2年)

国士舘はマンツーマン・ディフェンス、都立小岩高等学校は1・2・2ゾーンプレスでスタート。序盤、♯8田中(3年)が3ポイントシュートを決め、先制点を獲得。

両者共に激しいディフェンスで、シュートを放つがなかなか決まらない状態が3分間続く。ここで都立小岩高等学校が2ポイントシュートを決め、1点差となる。

その後、♯5結城(3年)が積極的にゴールへ攻め、点数を重ねていき、フリースローともらう。続けて、♯12名川(2年)がスティール、レイアップを決める。

残り4分のところで♯10杉下(2年)と♯11大谷(2年)が交代。

交代早々に♯11大谷は積極的にリバウンドやシュートにいき、ゴールへと攻める。

終盤、♯5結城が♯12名川にアシストパス、レイアップを決め第1ピリオドが18-7で終了。

 

2ピリオド

開始早々、♯5結城がミドルシュートを放ち、外れるが、♯12名川がリバウンドシュートを決め、流れの良い状態でスタート。

都立小岩高等学校は、シュートを放つも、ゴールに嫌われたのか、なかなか決まらない状態が4分間続く。

一方、国士舘は、ガードの♯12名川を中心にボールを運び、パスで展開していき、続けて、♯5結城・♯7大岩(3年)・♯8田中・♯10杉下がシュートを立て続けに決めていく。

前半終了間際に♯5結城がミドルをわってレイアップを決め、第2ピリオドが30-14で終了。

 

3ピリオド

後半も前半と同じメンバーで試合に臨む。

国士舘・都立小岩高等学校は前半同様、マンツーマン・ディフェンス、1・2・2ゾーンプレスで試合開始。

序盤、♯5結城を中心に点数を決めていき、オフェンスの勢いは止まらず、♯7大岩がタップパスで♯12名川にアシスト、シュートを決め、さらに立て続けに♯12名川が3ポイントシュートを決める。都立小岩高等学校も負けじと攻めていくが、国士舘の勢いに敵わない。

ラスト4分、♯11大谷がシュートを打ち外れるが、♯10杉下がリバウンド、バックシュートを決める。

ラスト1分のところで、♯5結城がファール、♯5結城に代わって♯9宇田(2年)が出場。

交代早々に♯9宇田が♯7大岩にアシストパス、シュートを決め59-22で第3ピリオドが終了。

 

4ピリオド

後半ラストのピリオドは、♯4永井(3年)・♯9宇田・♯11大谷・♯12名川・♯15竹内(2年)でスタート。

開始早々、♯11大谷・♯15竹内がゴール下のシュートを決め、得点を納め、♯12名川が3ポイントシュートを決め、流れの良い状態でスタート。

国士舘は厳しいディフェンスで相手を圧倒し、積極的にゴールへと攻めていき、相手は約4分間ノーゴールの状態となった。

ラスト1分のところで♯4永井(3年)が3ポイントシュートを決め、14-21、結果68-43で試合終了。

 

次の試合は、都立東久留米高等学校と対戦です。

この学校に勝つと、私たちの目標である2部にいくことが出来るので、頑張りたいと思いますので、引き続き応援の程をよろしくお願いします。

 

スコア

国士舘-都 小岩

1P:18-7

2P:12-7

3P:24-8

4P:14-21

68-43

 

マネージャー 倉石

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