会 場 : 都立山崎高等学校
対戦相手 : 都立千歳丘高等学校
○ 116 対 67
1Q 33 対 10
2Q 25 対 17
3Q 34 対 17
4Q 24 対 23
▼前半▼
第1ピリオド
スタート: #4高橋 #8森本 #9星川 #10茶谷 #11星野
序盤から星川、茶谷はジャンプシュートを狙いにいく。
しかし、決まらずリバウンドを取られ先制されてしまう。
その直後、星川がゴール下のシュートで取り返す。
メンバーチェンジした#7松井は直後からジャンプシュートや高橋へアシストとゲームの流れをつくる。
ピリオド終盤になると茶谷が爆発し、速攻、3Pと快調にシュートを沈め、
一気に点差をつけ33-10の国士舘リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド
茶谷から松井に交代しスタート。
失点直後、カウンターで松井はシュートを狙いにいくが決まらない。
リズムが崩れだし、ターンオーバーが続き思うようにゲームが進まずチャンスを逃してしまう。
しかし中盤、途中交代した#5大西がミドルシュートを快調に決め流れを引き戻す。
それに続き星川のインサイドのシュート、森本の3Pなど順調に決まっていき点差をつける。
気が付けば58-27の31点リードで前半が終了。
大きな点差をつけて終了した前半。
だが、まだまだ気が抜けないなか、後半戦がスタートする。
▼後半▼
第3ピリオド
メンバーをスタメンに戻し始まる。
開始早々、森本の3Pが決まり、それに続いて松井が千歳ヶ丘の固いdefを交わし、
レイアップを丁寧に決める。
良いスタートをきった国士舘はその後も順調に点数を重ねていく。
開始5分、81?31と点差がついたところで5人メンバー交代。
#5大西 #6砂田 #13野間 #17瓜生 #19榎本 がコートに立つ。
スタート直後から大西が連続でファールをし、千歳ヶ丘にフリースローを与える。
点数を加算されてしまうが大西自ら取り返し、92-44で第3ピリオドが終了。
第4ピリオド
最終ピリオドは#5大西 #6砂田 #15湯原 #16佐々木 #18平尾でスタート。
いきなりの千歳ヶ丘の速攻を湯原がインターセプトでマイボールにし、そのままリングへ向かう。
開始3分、調子の良い大西は高確率でシュートを決めていき、100点目をきめる。
着々とゲームは進み、最後は途中交代した#20熊谷が連続でゴール下を決め、
116‐67の49点差で試合が終了した。
いよいよ始まった春季大会は、好調なスタートを切ることができました。
連敗続きだった練習試合が嘘のような、ゲーム展開に本番の強さを感じました。
今後も良い結果を残せるよう一戦一戦気を引き締め、
また次回の試合に向けて練習を重ねていきたいと思います。
最後になりましたが、1回戦から沢山のご声援ありがとうございました。
引き続き応援の程をよろしくお願いいたします。
男子バスケットボール部マネージャー 金田 由美