【男子】 春季大会1回戦

投稿日: カテゴリー: 男子

 2011年4月17日(日

 

会   場 : 都立山崎高等学校

対戦相手 : 都立千歳丘高等学校

 

 

○ 116 対 67

1Q 33 対 10

2Q 25 対 17

3Q 34 対 17

4Q 24 対 23

 

▼前半▼

第1ピリオド

スタート: #4高橋 #8森本 #9星川 #10茶谷 #11星野 

序盤から星川、茶谷はジャンプシュートを狙いにいく。

しかし、決まらずリバウンドを取られ先制されてしまう。

その直後、星川がゴール下のシュートで取り返す。

メンバーチェンジした#7松井は直後からジャンプシュートや高橋へアシストとゲームの流れをつくる。

ピリオド終盤になると茶谷が爆発し、速攻、3Pと快調にシュートを沈め、

一気に点差をつけ33-10の国士舘リードで第1ピリオドを終了する。

 

第2ピリオド

茶谷から松井に交代しスタート。

失点直後、カウンターで松井はシュートを狙いにいくが決まらない。

リズムが崩れだし、ターンオーバーが続き思うようにゲームが進まずチャンスを逃してしまう。

しかし中盤、途中交代した#5大西がミドルシュートを快調に決め流れを引き戻す。

それに続き星川のインサイドのシュート、森本の3Pなど順調に決まっていき点差をつける。

気が付けば58-27の31点リードで前半が終了。

 

大きな点差をつけて終了した前半。

だが、まだまだ気が抜けないなか、後半戦がスタートする。

 

 

▼後半▼

第3ピリオド

メンバーをスタメンに戻し始まる。

開始早々、森本の3Pが決まり、それに続いて松井が千歳ヶ丘の固いdefを交わし、

レイアップを丁寧に決める。

良いスタートをきった国士舘はその後も順調に点数を重ねていく。

開始5分、81?31と点差がついたところで5人メンバー交代。

5大西 #6砂田 #13野間 #17瓜生 #19榎本 がコートに立つ。

スタート直後から大西が連続でファールをし、千歳ヶ丘にフリースローを与える。

点数を加算されてしまうが大西自ら取り返し、92-44で第3ピリオドが終了。 

 

第4ピリオド

最終ピリオドは#5大西 #6砂田 #15湯原 #16佐々木 #18平尾でスタート。

いきなりの千歳ヶ丘の速攻を湯原がインターセプトでマイボールにし、そのままリングへ向かう。

開始3分、調子の良い大西は高確率でシュートを決めていき、100点目をきめる。

着々とゲームは進み、最後は途中交代した#20熊谷が連続でゴール下を決め、

116‐67の49点差で試合が終了した。

 

 

いよいよ始まった春季大会は、好調なスタートを切ることができました。

連敗続きだった練習試合が嘘のような、ゲーム展開に本番の強さを感じました。

今後も良い結果を残せるよう一戦一戦気を引き締め、

また次回の試合に向けて練習を重ねていきたいと思います。

最後になりましたが、1回戦から沢山のご声援ありがとうございました。

引き続き応援の程をよろしくお願いいたします。

 

男子バスケットボール部マネージャー 金田 由美

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