世田谷大会2回戦目 レポート VS 都桜町
1/30(日)に私たちの学校、国士館で世田谷大会が行われました!!
*第1ピリオド*
スタメン:♯4永井(2年)・♯5結城(2年)・♯6名川(1年)・♯7大岩(2年)・♯8田中(2年)
国士館はマンツーマンディフェンス、都立桜町高等学校は3-2ゾーンプレスで試合開始。
開始早々、先制点を♯5結城が先取。立て続けに♯4永井、♯7大岩がシュートを決め、さらに♯6名川がスティールし、レイアップ。ファストブレイクが多く決まった。都立桜町高等学校は懸命にゴールへと攻めるが、国士館の厳しいディフェンスで譲らない展開が続くが、都立桜町高等学校は、シュートを放つがなかなか決まらない。一方、国士館はオールコートでのプレッシャーディフェンスでミスを誘い、得点に繋げ、リードを保つ。プレッシャーディフェンスが効いたのか、相手は約3分間ノーゴールの状態が続き、苦しい状況となる。
ラスト2分、国士館・都立桜町高等学校はお互いにシュートを放つが、一向に決まらない。一方、都立桜町高等学校もディフェンスを強化し始め、一進一退の攻防が続き、第1ピリオドが22-14で終了。
*第2ピリオド*
序盤、都立桜町高等学校は3-2ゾーンプレスからマンツーマンディフェンスに変え、国士館の攻撃リズムを崩そうとするが、都立桜町高等学校がファールをし、♯5結城がフリースローを打ち、決める。その後、♯5結城・♯6名川が中心に得点を重ねていく。都立桜町高等学校は、積極的にシュートを放つが、ゴールに嫌われたのかなかなか決まらない。一方、国士館は1ピリに引き続き、ディフェンスを厳しくし、相手を苦しい展開へと引き込み、約6分間ノーゴールにさせることが出来た。
中盤、都立桜町高等学校のファールが目立ち始め、ラスト1分、相手がファールをし、フリースローを2ショット得て、♯8田中が決め、第2ピリオドが44-15で終了。
*第3ピリオド*
国士館は前半と引き続きマンツーマンディフェンス、都立桜町高等学校も2ピリ同様、マンツーマンディフェンスで後半がスタート。
序盤、♯5結城が3ポイントシュートを決める。ここで都立桜町高等学校がファールをし、♯11大谷(1年)が2ショット。その後、♯5結城がゴールへと思い切りよくドライブし、ファールをもらってフリースローで加点。
勢いが乗ったところで♯13吉野(1年)がミドルシュート、♯6名川がレイアップ、♯8田中が3ポイントシュートを決め、速攻が多く出た。ラスト2分、♯11大谷が積極的にハイポストに入り、得点を重ねる。ここで♯5結城・♯8田中が交代、♯15竹内(1年)・♯16徳増(1年)が入る。
交代早々に♯15竹内はゴール下のシュートを決める。♯16徳増も♯6名川からのアシストパスを受け、シュート。ラスト、♯6名川がブザービータ―、68-29で第3ピリオドが終了。
*第4ピリオド*
後半ラストのピリオドが始まった。
第4ピリオドは1年生メンバーで試合を繰り広げた。
序盤、♯11大谷がゴール下のシュート・♯6名川からのアシストパスを受けのシュートを決める。
勢いづいたところで、♯15竹内、♯6名川、♯9宇田(1年)、♯16徳増がシュートを続々と決めていく。
だが、プレッシャーディフェンスが決まらず、簡単にゴールへ攻められてしまい、都立桜町高等学校にゴールを奪われる。
終盤、都立桜町高等学校がファール、♯11大谷がフリースローを決め第4ピリオドが94-52で2回戦目を突破することが出来ました。
スコア
国士舘-都桜町
1P 22-11
2P 22-4
3P 24-11
4P 26-23
→94-52