女子 IH予選レポート

投稿日: カテゴリー: 全体女子

総評

インターハイ予選1回戦目が523日に行われた。

3年生にとっては最後の公式戦が始まった。

練習のなかで徹底していたことが試合で発揮された結果、107-75と、好調なスタートをきった。

 

1ピリオド

スタメン:♯4阿部(3)・♯5栗田(3)・♯7田中(2)・♯8高橋(3)・♯10結城(2)

序盤、♯4阿部・♯5栗田が連続ゴールを決め、更に♯8高橋が3ポイントシュートを決め、リードしたかたちでスタートした。その後、♯10結城がファールをし、都立田柄高校にフリースローを与えてしまったが、♯4阿部・♯7田中を中心にリバウンドをしっかり抑え点数を重ねた。

1ピリ終了間際、♯7田中の3ポイントシュート、♯8の高橋の連続ゴールで21-147点リードで第1ピリオドが終了。

 

2ピリオド

2ピリ早々に♯5栗田の3ポイントシュートが決まり、1ピリの流れを引き継いだかたちで始まった。

中盤、シュートを打つが、リングに嫌われたのか、なかなか得点が決まらない。

終盤、♯7田中・♯8高橋・♯10結城のファールがかさみ、都立田柄高校にフリースローで8点奪われてしまったが、残り3分のところで♯5栗田が4連続ゴールを成し、25-14で第2ピリオドが終了。

 

3ピリオド

前半の流れが途切れることなく、3ピリ始めに♯4阿部がシュートを決めた。

中盤、♯4阿部・♯5栗田・♯8高橋の3年生を中心に得点を重ねる。

残り2分のところで、怪我から復帰した♯14近藤(2)が出場。早々にゴール下のシュートを決め、ベンチが沸き上がり、終了間際には♯5栗田が3ポイントシュートを決め、25-21で第3ピリオドが終了。

 

4ピリオド

序盤、♯6永井(2)・♯10結城が2ゴール・♯5栗田が2本連続で3ポイントシュートを決め、流れを継続した状態で最終ピリオドが始まった。

中盤では、スタメンと交代し、選手全員が試合に出ることができた。

残り3分のところで♯11原田(3)・♯12伊藤(3)・♯13大岩(2)・♯14近藤がシュートを決め、終了間際には♯5栗田が得点し、36-22で第4ピリオドが終了。

 

 

2回戦目は都立東です。

春季大会の課題点と同様に、「ディフェンスの強化」を徹底し、日々練習に取り組んでいます。

2回戦目も突破できるように頑張りますので、応援の程をよろしくお願いします。

 

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