高校入学してから、迷わずバスケットボール部に入部することを決めました。
最初は不安や心配もありましたが、それらよりも期待の方が大きかった気がします。
1年間先輩のお世話になり、部活動でやめることなく続けることができました。
もちろん、続けることが目標ではなかったけど、何度も辞めたいと思ったときに、
先輩の言葉でやりきる決意ができました。
先輩方には感謝しきれないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
その後自分が最高学年となり、部長に任命され、
チームを引っ張っていかなければいけない立場になりました。
何度もチームをまとめられず、何度もチームが崩壊しかけ、
何度もチームの足を引っ張り、自分は部長になんてむいていないのだと
落ち込んでしまったときもありました。
でもそういうときに、支えてくれたのがチームの仲間であり両親のおかげでした。
高校1年生のときは、自分が試合に出て嬉しいとか自分1人でやっていた気がします。
両親が朝練の際もお弁当を作ってくれたことや遠征の交通費を出してくれるのも
当たり前のようになっていたかもしれない
最後のIH予選では皆の思いを胸に自分のためだけでなく、応援してくれる先輩、
仲間、両親のためにコートに立ちたいと思います。
ご声援の程、よろしくお願いいたします。
キャプテン 相羽