僕は入部した時、全然体力がなく
ランメニューでは先輩方に迷惑をかけたり
プレー面でも全くみんなに
ついていくことが出来ず
チームメイトに迷惑ばかりかけていたので
退部したいと思っていました。
しかし先輩達から
沢山のアドバイスを受け
学校での練習だけではなく
家に帰ってからも練習していたという
自分の努力とヘッドコーチである阪川先生
アシスタントコーチの中田さん、
トレーナーの中塚さん、春田さん、
OBの方々、そして両親の支えがあって
今の自分まで心身共に成長させることが出来ました。
本当に感謝してもしきれません。
辞めずに今日まで来たことを
本当に良かったと思います。
僕たちの代はコロナの影響を受け
例年より入部するのが遅かったり
途中で練習が出来なくなる
期間があったりしましたが、
最後のインターハイ予選という大会が
あることに感謝しています。
僕は副キャプテンになった時
過去キャプテンだった経験があったので
正直チームを引っ張る自信がありました。
実際に練習が始まってみると
メンバーの個性が強くて
なかなか上手くまとまらず悩みました。
そこで自分が過去の経験を生かし
キャプテンの大塚と
副キャプテンの臼井も含め
チームを引っ張ろうと思っていました。
しかし、自分にも自己中心的なところが
あったのでそれを治そうと思い
自分の良くないところにも
向き合いながら練習に励みました。
毎日練習するにつれチームのみんな
そして自分が成長し
チームとして成長することが出来、
幹部3人で頑張って良かったと思います。
このインターハイ予選で
僕達3年生は最後の大会になるので
キャプテンの大塚、副キャプテンの臼井と共に
より一層チームとして強くなり
Best32を達成したいと思うので
応援よろしくお願いします。
塩見