【女子】 強豪・八王子学園八王子と対戦するも、序盤より圧倒され敗戦。

投稿日: カテゴリー: お知らせ女子

【女子】新人戦4回戦

 

令和2年11月23日(月)

 

会場校  都立三鷹中等教育学校

対戦相手 八王子学園八王子高等学校

 

  • 31―76

(9―20,2―22,7―22,13―10)

 

スタート

#4高橋 #7千金楽 #8木村 #9須藤 #10齋藤

 

1Q

立ち上がり、先制点を奪った国士舘。

しかし、その後5分間は得点を決めることができず、

なかなか自分たちのバスケットができない。

それでも終始、オフェンスリバウンドに必死に食らいつく。

一方、相手にはセカンドチャンスを何度も与えてしまい、得点を許してしまう。

その後、攻守共に相手のペースに持っていかれ、徐々に点差を広げられてしまう。

終盤、#4高橋のフリースローでなんとか得点を重ねるものの

1Qは相手を崩すことができず、9―20で2Qを迎える。

 

2Q

立ち上がり、相手ディフェンスを前にドリブルミスやトラベリング等、

イージーミスが目立ってしまう。

また、リバウンドを制すことができず、相手にブレイクやセカンドチャンスを許す。

オフェンス面では、インサイドでの決定的なチャンスが何度もあったものの、

得点へ繋げることができない。

タイムアウトをとり立て直しを図るも、

#9須藤のレイアップでようやく得点するのが精一杯。

前半は、相手のディフェンスに阻まれ、11―42と苦しい状況のまま後半戦へ臨む。

 

3Q

序盤から相手にオフェンスリバウンドを取られ、セカンドチャンスを奪われてしまう。

また、自分たちのイージーミスからブレイクを出され得点を許してしまう。

残り8分、#4高橋が積極的にリングへアタックし、フリースローを獲得。

しかしその後は、序盤と同様苦しい展開が続き、得点することができない。

終盤、#10齋藤が得点のチャンスを生むも、波に乗ることはできず。

前半からの反省で相手ディフェンスにアジャストし出すも、

フィニッシュに精度がなく3Qを終える。

 

4Q

立ち上がり、#11矢島がリングにアタックし、フリースローのチャンスを奪う。

また、相手のターンオーバーの隙を見逃さず、得点に繋げる。

ようやく流れに乗ることができた国士舘は、ブレイクへ繋ぎ得点する。

攻守のリバウンドも制し、自分たちのバスケットを取り戻す。

中盤、#9須藤のバスケットカウントが決まり、勢いを止めない。

それに次いで、#8木村がフリースローをしっかり沈める。

しかしながら終盤は、相手のスピードについていくことができず、終息。

そのまま点差を縮めることはできず、31― 76で試合が終了。

 

本日もご自宅からの応援、誠にありがとうございました。

自分たちの目標には遠く及ばず、大差をつけられ

悔しい形で敗退してしまいました。

この新人戦では、チームに欠けているものが

多く見つかったのではないかと思います。

これから私たちは、今大会の大敗を受け止め、

マインドセットを変え前に進んでいきます。

冬を乗り越え、春に花を咲かせるため、

次回の大会でリベンジを果たすためにも

必死に練習に励み、日々精進して参ります。

引き続き応援のほど、よろしくお願いします。

最後に、コロナ禍での大会開催にあたり

関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。

 

 

マネージャー 羽根井

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