【女子】 準々決勝・駒大高との再戦!奮闘するが惜しくも敗戦。

投稿日: カテゴリー: お知らせ女子試合

【女子】令和元年 第69回 世田谷大会 準々決勝

令和元年 12月15日(日)

会場校 佼成学園女子高等学校
対戦相手 駒澤大学高等学校

●61-72
(22-14 13-18 18-20 8-20)

スタート
#4虫賀 #8鈴木 #9木村 #11高橋 #13千金楽
1Q
相手ボールからゲームスタート。
開始30秒、#8鈴木がスリーポイントシュートで先制点を決める。
その後、#13千金楽がリバウンドシュートを沈め、さらに点差を広げる。
残り8分、#11高橋のパスから#4虫賀のインサイドプレーで得点を決め、バスケットカウントを決めきる。
残り7分半、#13高橋が素早いドリブルでリングに向かい、そのリバウンドを#13千金楽が取り
シュートを沈め、10-0とリードする。
残り6分半、#4虫賀の力強いインサイドプレーで得点を重ねる。
その後プレッシャーディフェンスを徹底するも、相手の勢いを止める事ができずファールがかさむ。
さらに、リバウンドが取れず相手にチャンスを与えてしまうが
プレッシャーディフェンスで相手の得点を許さない。
残り5分、#9木村が積極的にゴールへ向かい、レイアップシュートを決める。
残り3分半、#4虫賀が力強いインサイドプレーでシュートを決めると
続いて#8鈴木のレイアップシュートが決まり、17-8になったところで、相手がタイムアウトを要求。
残り2分半、#10須藤が入る。
その後、#9木村の攻撃的なオフェンスでファールをもらい、もらったフリースローを決めきる。
残り30秒、#13千金楽が入る。
その後、両者ともシュートが入らず、22-14で第1クォーターが終了。

2Q
国士舘ボールから第2クォーターがスタート。
序盤、両者ともシュートが決まらず、苦しい時間帯が続く。
残り8分半、#11高橋が入る。
その後、#8鈴木の攻撃的なドライブで先制点を取ると、続いて#4虫賀がインサイドプレーで点差を広げる。
残り7分半、やはりリバウンドが取れず、相手の得点を許してしまう。
その後も、プレッシャーディフェンスを徹底するも、シュートを決められてしまう。
残り7分、#10須藤がスリーポイントシュート放ち、#4虫賀がセカンドチャンスを決め28-20とする。
残り6分、#11高橋がスリーポイントシュートを決め、チームを勢い付ける。
さらにプレッシャーディフェンスを徹底しチャンスを作り出し
#4虫賀がインサイドプレーでシュートを狙いに行くも、シュートがリングに嫌われてしまう。
残り5分、#11高橋が素早いドリブルでシュートを狙いファールを誘い
もらったフリースローを二本とも決めきる。
その後、セットオフェンスからチャンスを作り出し、シュートを狙いに行くがリングに嫌われてしまい
中々得点が入らない。
その間に個人ファールが蓄積する。
残り3分、#10須藤が入る。
その後、プレッシャーディフェンスが継続出来ず、相手の得点を許してしまう。
残り1分、#13千金楽がジャンプシュートを沈め、悪い流れを断ち切る。
終了間際、ターンオーバーで相手にチャンスを与えてしまうが
35-32とリードして第2クォーターを終える。

3Q
国士舘ボールから第3クォーターがスタート。
序盤から、#13千金楽が積極的にシュートを狙いに行くが、シュートがリングに嫌われてしまう。
残り9分、#4虫賀のインサイドプレーからチャンスを作り出し、#8鈴木がスリーポイントシュートを決める。
その後、#9木村が積極的なドライブでディフェンスを切り裂き、レイアップシュートを決める。
残り8分、#13千金楽がオフェンスリバウンドを取り
シュートを積極的に狙いに行き、もらったフリースローをきめる。
残り7分半、#10須藤が入る。
しかし、ターンオーバーが続き、相手にチャンスを与えてしまい点差を縮められてしまう。
その後、#13千金楽がインサイドプレーからファールをもらい
もらったフリースローを二本とも決めきり、巻き返す。
残り5分、#11高橋がジャンプシュートを決め、さらに点差を広げる。
その後、#9木村が積極的にリングに向かいチャンスを作り出し
#4虫賀がインサイドプレーでジャンプシュートを沈める。
その直後、早いパス回しで#10須藤のパスから#4虫賀が得点を決める。
残り4分、#8鈴木が入る。
その直後、#8鈴木がドライブで仕掛け、シュートを決めきる。
しかし、ディフェンスの詰めが甘くスリーポイントシュートを決められてしまう。
残り2分、オフェンスリバウンドを取りチャンスを作り出すも
得点に出来ず、逆に相手に得点を決められてしまう。
残り30秒、#5堀口が入る。
終了間際、相手にフリースローを与えてしまい、53-52と苦しい展開で最終クォーターへ。

4Q
相手ボールから最終クォーターがスタート。
開始30秒、相手にスリーポイントシュートを決められてしまい、逆転を許してしまう。
残り9分、ファールアウトした#8鈴木に代わり#4虫賀が入る。
その後も、ターンオーバーから相手にチャンスを与えてしまう。
残り8分、#4虫賀のスティールからチャンスを作るが、シュートが決まらず、相手にチャンスを与えてしまう。
残り7分半、#11高橋が入る。
その直後、#11高橋が素早いドリブルで中へ切れ込みシュートを狙い、もらったフリースローを決める。
残り6分半、#5堀口が入る。
残り6分、全員でシュートを積極的に狙いに行くが、シュートがリングに嫌われてしまう。
残り5分半、#5堀口のリバウンドから、#11高橋が素早い展開でパスを出し
#4虫賀がジャンプシュートを沈める。
残り5分、ファールアウトした#4虫賀に代わり#10須藤が入る。
その後、チャンスを作り出し、シュートを積極的に狙いに行くが得点に繋げることが出来ない。
さらに相手の素早いパス回しについて行けず、ファールをしてしまい、フリースローを決められてしまう。
残り3分半、#12和田が入る。
その後もファールがかさみ、相手にフリースローを決められてしまう。
残り2分半、#12和田のリバウンドから、#10須藤が積極的にシュートを狙いに行き
もらったフリースローを決める。
残り1分半、積極的にシュートを狙いに行くが、シュートがリングに嫌われてしまい、中々得点に出来ない。
残り1分、#9木村の攻撃的なオフェンスでファールをもらい、もらったフリースローを二本とも決めきる。
終了間際、#11高橋がカウンターでシレイアップシュートを決めるも61-72で敗北となった。

寒さも本格的になり、凍える寒さの中、応援にお集まり頂きありがとうございました。
惜しくも試合には敗れ、夏のリベンジとはならず世田谷大会はこれで終わってしまいました。
前半にリードするもファールトラブルから崩れてしまいました。
自分たちの甘さや課題が明確となった試合でした。
残すところもあと2大会となり、このメンバーで戦えるのは次の関東予選が最後となるので、
まずは関東予選に向けて日々精進していきたいと思います。
今後とも国士舘女子バスケットボール部の応援を宜しくお願いします。

須藤(1年)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA