【女子】 三田国際学園に大勝!世田谷大会、好発進!

投稿日: カテゴリー: 女子試合

【女子】世田谷区民大会 1回戦

令和元年 11月24日(日)

会場校 東京農業大学第一高等学校
対戦相手 三田国際学園高等学校

○88-21
(25―8 22―3 21―3 20―7)

スタート
#4虫賀 #6高橋 #7鈴木 #8木村 #9須藤

1Q
相手ボールからゲームスタート。
開始20秒で相手に先制点を取られてしまうが、直後、ファストブレイクを狙い、
#9須藤がレイアップを決める。
その後、#4虫賀が相手のルーズボールからチャンスをつくりだし
#8木村が積極的なドリブルで突破し、ファールを誘う。
もらったフリースローを二本とも決めきり、国士舘に流れをもたらす。
その後、プレッシャーディフェンスを徹底し、チャンスを作り出す。
残り7分、エンドスローインから#7鈴木がノーマークでスリーポイントショットを決める。
残り6分で#5堀口が入る。
残り4分半、#11小嶌、#13和田が入る。
その後、全員がリングに向かうもののシュートがリングに嫌われてしまう。
残り3分半、#11小嶌のスティールからチャンスを作り出し、
#13和田がゴール下ショットを決める。
残り2分半で#12石塚が入る。
その後も、プレッシャーディフェンスでボールを奪い、得点につなげる。
残り1分、#13和田のインサイドプレーから得点すると
直後、#9須藤がスティールからノーマークレイアップを決め、点差を大きく広げる。
終了間際、小嶌がディフェンスリバウンドからレイアップを決め、
25-8で第1クォーターが終了。

2Q
相手ボールから第2クォーターがスタート。
開始30秒、セットオフェンスからチャンスを作り、
#12石塚がセカンドチャンスをしっかり沈め
幸先の良い出だしとなる。
開始2分半で、#6高橋が入る。
この後、相手に簡単にシュートを打たせないディフェンスを徹底し、
自分たちのペースを崩さない。
残り6分、#5堀口がスティールからスリーポイントショットを決めると
続いて、#11小嶌もスティールからレイアップを決め、さらに得点を重ねる。
残り5分で#7鈴木、#8木村が入る。
その後もディフェンスからのファストブレイクで得点へつなげ、さらに点差を広げる。
残り3分、#9須藤#13和田が入ったところで相手のタイムアウト。
その後もボールマンプレッシャーと、ディナイディフェンスを徹底し
相手のミスを誘い、ファストブレイクで得点につなげる。
残り40秒、#6高橋が入る。
隙を見せないディフェンスで47-11と36点差をつけて、前半を折り返す。

後半スタート
#4虫賀 #6高橋 #7鈴木 #9須藤 #13和田

3Q
相手ボールから後半がスタート。
開始30秒、高橋がジャンプシュートを決め、チームに勢いをもたらす。
その後、プレッシャーディフェンスで、相手に簡単にボールを運ばせない。
開始から2分半、#6高橋のオフェンスリバウンドから#7鈴木がスリーポイントを決める。
開始3分、#11小嶌が入る。
その後、相手にバスケットカウントでフリースローを決められてしまうが
#13和田がジャンプシュートを連続で決め、巻き返す。
残り5分半、#8木村、#12石塚が入る。
その後、エンドスローインから#13和田が積極的にリングへ向かい、
フリースローのチャンスをつくる。
もらったフリースローを二本とも沈め、点差をさらに突き放す。
残り2分、#5堀口がスティールからレイアップを決めると
続いて#9須藤ファストブレイクを決め、国士舘の勢いは止まらない。
終了間際、リバウンドがとれず相手にチャンスを与えてしまう。
それでも、#12石塚がファールをもらい、フリースローを決めると、
須藤がファストブレイクからのレイアップを決め、
悪い流れを断ち切り、68-14と大きく差を広げ、勢いを保ったまま最終クォーターへ。

4Q
相手ボールから最終クォーターがスタート。
序盤から積極的にゴールに向かうが、シュートがリングに嫌われてしまう。
さらに、ディフェンスリバウンドを制することが出来ず、得点を許してしまう。
開始1分半、パス回しから相手のディフェンスを崩し
#12石塚のアシストから#13和田がゴール下ショットを決める。
その後、#4虫賀の攻撃的なインサイドプレーが光る。
残り5分、#5堀口#7鈴木が入る。
その直後、#5堀口がスティールからシュートチャンスを作る。
残り3分半、#12石塚が入る。
その後、安易なファールを連発してしまうが、
#5堀口が攻撃的なプレーでファールをもらい、フリースローを決める。
終了間際、#11小嶌がノーマークのスリーポイントシュートを決める。
最後は、ボールをキープし、88-21と快勝した。

本日も足元の悪い中、会場まで足を運んでいただき、誠にありがとうございました。
序盤から自分たちの武器であるフィジカルプレーで
最後までペースを落とすことなくゲームを終えることができました。
特に新人戦で出場時間が少なかった選手が躍動しました。
あと2試合、勝ち上がることができれば、
夏季大会で負けてしまった相手との試合が待っています。
全員が120パーセントの力を発揮し、夏季大会のリベンジを果たせるように、
日々精進致しますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

須藤(1年

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